形相 (けいそう ギリシャ語 エイドス)とは、哲学用語で 質料 に対置して使われる用語。日本語としては、「ぎょうそう」とも読めるが、哲学用語として使う時には「けいそう」と読む。 [編集] アリストテレス哲学における「形相」
☆アリストテレスは、世界は形相と質料の両者からなる、と考えましたが、それは現実の中に理想や真実を見出そうとする姿のように見えます。 ☆その意味では、彼は、どこまでも現実に誠実であろうとしたに違いありません。
けれどもアリストテレスによれば、このイデア説は、本来切りはなすことができない形相と質料を切りはなして考えた結果でてきたものである。つまり形相が質料とむすびつかなくても存在できるとするところに、プラトンの間違いがある。