根の表面からは 根毛 (こんもう)と呼ばれる、ごく細かい毛状の突出物が出る。生えている草を引き抜いても見えにくいが、 ガーゼ の上などで栽培するとよく見える。これは、根の表層の細胞から生じる突起で、水や栄養の吸収面積を大きくする役割がある。
*こんもう【根毛】 根の 先端 (せんたん ) に近いところに 密生 (みっせい ) する 単細胞 (たんさいぼう ) の毛のこと。 表皮 細胞 (さいぼう ) が外 側 (がわ ...
根の先端に近い所に密生する単細胞性の毛のようなもののこと。表皮細胞が外側にむかって、管状に長くのびたものである。根の表面積を広げて、土の粒子の間に入りこみ、水分や無機養分を吸収する働きをする。根毛は根端よりやや上の部分から生え、寿命 ...