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  • アオカビ - Wikipedia

    アオカビ (青かび、青黴)は、 肉眼で青く見える カビ の一般的な総称。 Penicillium 属のカビや Aspergillus 属のうち一部のカビなどが含まれる。 生物学では、 Penicillium 属のカビを指す分類上の名前。以下で詳述する。

  • アオカビ | 学習百科事典 | 学研キッズネット

    ペニシリウム属のかびの総称。青色のものが多いが,白色・黄色・緑色のものがある。食品・土壌・生物体などに生え,地球上に広く分布する。 ... ペニシリウム 属 (ぞく ) のかびの 総称 (そうしょう ) 。 青色のものが多いが,白色・黄色・緑色のものがある。

  • カビ図鑑-ペニシリウム

    抗菌剤ハローコートはO-157やMRSAなど約300種の菌に抗菌・防カビ効果があり人体や環境にやさしく安全です。 ... 一般にアオカビと呼ばれ、米、豆、果実、野菜、飼料や食料品などに繁殖し、腐敗を引き起こす。一方、1929年にこのアオカビの種類の中から ...

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アオカビ

アオカビ(青黴) Blue Mould
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

パンや餅(もち)、果実などの食物に発生する代表的なカビのひとつ。集落(コロニー)が青緑色をしたものが多いことから一般にこの名でよばれるが、アオカビの仲間には白色や灰色、黄色、紫色などさまざまな色の集落をつくるものがある。分類上はペニシリウムPenicilliumとよばれ、現在までに約230種が知られている。

II

ペニシル(箒)状の分生子頭

隔壁のある菌糸が生え広がり、菌糸から分生子柄が垂直にのびる。分生子柄の先端からは梗子(こうし)とよばれる小枝がわかれてのび、その先に分生子(ぶんせいし:体細胞分裂により無性的に生じる胞子)が鎖状に発生する。この梗子のわかれる形状が箒(ほうき)状にみえるため、ペニシル(Penicil:箒の意味)という名がついた。

アオカビには無性生殖にくわえ有性生殖をして子嚢(しのう)をつくる種もあることから、子嚢菌類に属することがわかる。

III

利用と害

抗生物質ペニシリンをつくるPenicillium notatumや、P. chysogenumチーズの熟成に役だつP. camembertiP. roquefortiなどもあるが、P. citrinumP. islandicumなどのように、有毒物質を生じて穀物や農作物に害をなすものもある。

IV

アオカビ病

貯蔵された果実や穀類、球根などにペニシリウム属のカビが寄生することにより生じる。P. italicumによってひきおこされる柑橘(かんきつ)アオカビ病が代表的。表面の傷などから侵入した菌により、ミカンの表面に白い綿毛のようなカビが生え、最後には青い粉をふいたようになってくさる。

分類:不完全菌類ペニシリウム属。

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