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  • イタリア料理 松浦

    一皿500円のアンティパストに、シェフの情熱と愛情、季節感、素材、技、すべてを折り込みました。昨年より、鳥取県の米子の知人を介して、境港より日本海の新鮮な魚を仕入れることができ、さらに充実した松浦です。

  • イタリア料理 川崎 モナリザン

    創業40年の伝統と信頼のイタリア料理をご堪能ください。ファミリーからカップルまでどなたでもお気軽にご来店になれます。ご予約もお受けいたします。 当店は、昭和39年より「たちばな通り」で40年以上続いている、川崎で一番古いイタリア料理店 ...

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イタリア料理

イタリア料理 イタリアりょうり
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

イタリアは、ヨーロッパの中でもはやくから周辺各国との文化の交流が盛んであったため、料理の歴史は古く、内容も多種多様である。また、各地域ごとに特徴のある料理が多いが、これは、イタリアが1861年に近代統一国家として成立するまでナポリ王国などの諸国家がさかえ、それぞれ独自に料理文化が発達したためである。イタリア料理の多様性は地理的条件も大きく関係している。地中海につきでた半島の国で南北に細長く、また、三方が海にかこまれているため、農産物のほか魚介類などの海産物も豊富だからである。

II

パスタ料理

パスタの豊富さも特徴のひとつとしてあげられるが、パスタの中でも乾燥パスタのスパゲティやマカロニはイタリア南部で発達した。一方、ラザーニャ、ラビオリ、カネロニなど生パスタはイタリア北部で発達している。日本でもなじみになったピッツァ(ピザ)は南部で多く食べられている料理である。

III

米料理

北部では米が多くとれるため米料理が発達している。細かく切ったタマネギとともに米をバターでいため、スープストックでやわらかく炊いたリゾットは種類が多い。タマネギ、牛の骨髄をくわえサフランをいれて黄色くしあげたミラノ風リゾットや、イカ墨をくわえたイカのリゾットなどがある。米と野菜を煮こんだミラノ風ミネストローネなどもある。また、トウモロコシの粉をねりあげたポレンタも北部の料理である。ポレンタは、今は煮込み物や料理の付け合わせなどにもちいられているが、かつてはパンの代わりであった。

IV

イタリア料理の特徴

いずれの地方の料理にも欠かすことのできないのが、トマトソースとオリーブ油である。とくにパスタ料理の発展はトマトソースと関係が深く、ソースに適したトマトナポリで栽培できたことが大きく貢献している。オリーブ油もいため物、サラダのドレッシングなどの料理に広くもちいられ、イタリア料理を特徴づけている。

イタリア料理のフルコースは、食前酒にはじまり、アンティパスト(前菜)、プリモ・ピアット(1番目の皿)、セコンド・ピアット(2番目の皿)、それにサラダやゆで野菜がつき、チーズ、ケーキ、果物、コーヒーとつづき、最後に食後酒でおわる。イタリア料理ではパスタ料理もリゾットもスープ代わりに食べるもので、プリモ・ピアットにはこれらがもちいられる。セコンド・ピアットには、肉や魚を主体とした料理が出る。しかし、家庭ではもう少し簡単で、プリモ・ピアット、セコンド・ピアット、サラダ、果物、コーヒーでおわるのがふつうである。また、イタリアではブドウの栽培が盛んで、各地に個性的なワインがあり、これもイタリア料理に欠かせないものである。

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