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項目構成
万葉仮名では、[ki] [ta]のような清音と[gi] [da]のような濁音をことなった文字によってあらわしていたが、仮名の成立当時には、語句のわかち書きがおこなわれるようになっていたため、清音と濁音の区別を文字によってあらわさなくても語句の区別をすることが容易であった。このため、仮名にはもともとは清音と濁音の区別がなかった。 しかし、11世紀ごろから、語句の読み方を正確にあらわすために、濁音の片仮名に点をつけるようになった。これにならって、平仮名にも点をつけて清濁の区別をおこなうようになった。ただし、現代の「が」「だ」のような濁点の形と用法がきまったのは、明治になってからである。
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