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  • kanshitsu

    乾漆 麻布を数枚、糊漆で貼り重ねて素地を作る技法のことを乾漆技法と言います。 1998年秋、乾漆は木地に布を貼り損ない、その浮いた布の断片が木地の形に似ていた(貼りにくい形のところが浮きやすい)のをヒントにして生れたのではないか、と ...

  • 乾漆八部衆立像(かんしつはちぶしゅうりゅうぞう ...

    乾漆八部衆立像(かんしつはちぶしゅうりゅうぞう) 乾漆造 彩色 奈良時代 インド古来の鬼霊・悪魔・音楽神・鳥獣神など異教の神を集め、仏法守護や諸仏供養の役目を与え八部衆とした。従って仏教の教理に基づいた神ではないので、生い立ちや性格 ...

  • 乾漆造 - Wikipedia

    乾漆造 ( かんしつぞう )とは、東洋における彫像制作の技法の1つで、麻布を 漆 で張り重ねたり、漆と木粉を練り合わせたものを盛り上げて像を形づくる方法である。

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乾漆

乾漆 かんしつ
百科事典項目

漆をひたした麻布をはり重ねて素地をつくる技法。中国では夾紵(きょうちょ)という。7世紀初めごろ日本へ伝来し、仏教彫刻や器物の制作にもちいられた。仏教彫刻の場合、制作方法から脱活乾漆と木心乾漆にわけられる。脱活乾漆は、木や粘土で原型をつくり、漆をひたした麻布をはり重ねて成形し、漆がかたまったあとで原型をとりのぞく方法。乾燥によるゆがみをふせぐため、内部に新しい心木をいれて固定し、原型をとりのぞくときに切りひらいた部分をぬいとじている。当麻寺四天王像、興福寺十大弟子・八部衆像、東大寺法華堂不空羂索(ふくうけんじゃく)観音像、唐招提寺金堂盧舎那(るしゃな)仏座像など、8世紀末までの遺品がのこる。木心乾漆は、木彫の原型に漆をひたした麻布をはり重ねて成形する方法。脱活乾漆像よりおくれて、8世紀後半からあらわれ、9世紀初めごろまで制作された。遺品には、聖林寺(しょうりんじ)十一面観音像などがある。

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