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Windows Live® の検索結果 東大寺の正倉院に奈良時代以降保存された宝物。その中心は、聖武天皇の七七忌(しちしちき)である756年(天平勝宝8)6月21日に、光明皇太后によって東大寺の大仏に奉納された聖武天皇の遺愛の品々や、人々の病を救済するために奉納された薬物、752年(天平勝宝4)4月9日におこなわれた大仏開眼会(かいげんえ)に使用された東大寺の什宝などである。とくに、聖武天皇の宝物は、目録である「東大寺献物帳」によって、その由来を明らかにすることができ、奈良時代の宮廷生活を知るための貴重な資料になっている。 宝物の種類は、仏具、武器武具、薬、文書典籍、文房具、楽器楽具、遊戯具、宮中儀式の品、調度品、服飾品、飲食器、工具など多種多様であり、動物の毛皮や角、鳥や玉虫の羽、貝殻や真珠、木や金属、玉石、ガラスなどのさまざまな素材を、当時の最高水準の技法をつかってつくりあげている。「鳥毛立女屏風」「螺鈿(らでん)紫檀五弦琵琶」「木画紫檀棊局」「紅牙撥鏤(ばちる)尺」「銀壺」「銀薫炉」「漆胡瓶」「三彩磁鉢」「白瑠璃碗」などが有名である。象牙、犀角、玳瑁(たいまい)などのインドおよび東南アジア産の素材や、狩猟文、葡萄(ぶどう)唐草文などの西アジアに起源をもつ意匠から、中国唐時代における東西文化交流のありさまをしめす国際性豊かな宝物として、高く評価されている。
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