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Windows Live® の検索結果 12世紀末の東大寺再建事業にともない、僧重源が中国の宋からとりいれた建築様式。かつては天竺(てんじく)様とも称された。大仏殿のような巨大建築をつくるための構造技術に特徴があり、それが構造部材の露出する力動感あふれる新しいデザインにまで高められた。柱を軒までとおし、貫(ぬき)を多用して柱どうしをつなぎ、柱にさしこまれた挿肘木(さしひじき)で軒をささえ、まるい断面の梁(はり)や束(つか)をもちいて、構造的な強さと能率を優先している。 浄土寺浄土堂(1192)、東大寺南大門(1199)などの数少ない現存例をみると、建築ごとに新技術の取り入れ方がさまざまであり、大仏様としての統一的な理念があったとはいえない。むしろ大仏様とは新しい構造技術をもとに、重源をはじめとする工匠の個人的な創意により達成された表現だといえる。 東大寺再建事業の終了とともに技術者は離散して、純粋な大仏様の技術による建築はつくられなくなるが、従来の日本建築(和様)は大仏様の技術の影響をうけてデザインの自由度をまし、折衷様へと発展していった。
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