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  • 蘇る玉虫厨子~時空を超えた技の継承

    奈良県生駒郡斑鳩町「法隆寺」。ここに飛鳥時代に推古天皇がご自身の宮殿において拝んでいたとされる国宝指定の「玉虫厨子」があります。 飛鳥文明の集大成といわれる「玉虫厨子」が1300年の時をへて、様々な分野で活躍する、伝統工芸の優れた技術 ...

  • 玉虫厨子 - Wikipedia

    玉虫厨子 (たまむしのずし)は 奈良県 斑鳩町 の 法隆寺 が所蔵する飛鳥時代(7世紀)の仏教工芸品。装飾に 玉虫 の羽を使用していることからこの名がある。外観は当時の寺院建築を模しており、飛鳥時代の建築、絵画、漆工芸を知るうえで貴重な資料で ...

  • ミニ企画展示「蘇る技と美 玉虫厨子」開催のお知らせ

    飛鳥時代に制作させた国宝「玉虫厨子」。平成16年、その玉虫厨子を現代に蘇らせようというプロジェクトが始まりました。故中田金太氏の日本の伝統文化と職人の技を守り、継承しようとの思いに共鳴した職人達が、四年の歳月をかけ、平成の玉虫厨子は ...

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玉虫厨子

玉虫厨子 たまむしのずし
百科事典項目

法隆寺につたわる厨子。厨子とは、仏像・舎利などを安置する仏具をいう。玉虫厨子は宮殿形の厨子本体とこれをのせる須弥座(しゅみざ)と台脚部からなり、宮殿部からは飛鳥時代の建築様式を知ることができる。全体に黒漆をぬり、金銅透彫金具をかぶせているが、金具の下にタマムシをしきつめていたところから玉虫厨子とよばれている。厨子におさめられていた本尊はうしなわれてしまったが、宮殿部の扉および背面にえがかれた天部像、菩薩(ぼさつ)像、霊鷲山(りょうじゅせん)説法図、須弥座の腰板にえがかれた仏舎利供養図、須弥山図はよくのこっている。とくに、須弥座右側面の「捨身飼虎(しゃしんしこ)図」と左側面の「施身聞偈(せしんもんげ)図」は、釈迦の前世の物語をえがいた日本最古の仏教説話画である。これらの絵は、朱、青緑、黄の絵具をもちいているが、漆絵と油を媒介とした密陀絵(みつだえ)を併用していることがわかっている。抽象的な人物表現やC字形をつらねた山岳表現が特徴的である。国宝。7世紀中ごろの作。総高226.6cm。

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