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Windows Live® の検索結果 奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町にある直径約40m、高さ7.6mの円墳。法隆寺の南西約350mにあり、つくられたときの直径は約48mと推定されている。1985年(昭和60)全長約14mの横穴式石室と未盗掘の朱塗りの石棺がみつかって注目された。さらに、動物を透かし彫りにした精巧な金銅製馬具類が周囲でみつかったため、88年から国・県などが本格的調査をおこなった。 その結果、棺内から2体の人骨(1体は推定年齢17~25歳の男性)、冠・筒形・履(くつ)などの金銅製装身具、1万5000個以上の玉類、銅鏡4面、刀剣6本、布類などがみつかった。日本の古墳調査史上まれにみる豪華な遺物といえる。 古墳がつくられたのは出土した須恵器から6世紀後半と考えられるが、被葬者については法隆寺に近いため、物部・平群(へぐり)・蘇我・膳(かしわで)氏など有力候補があげられているが確定していない。発掘の成果から文献研究に影響をあたえたことでも、古代史研究において重要な遺跡である。
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