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  • 古典的条件付けとオペラント条件付けの区別

    古典的条件付けとオペラント条件付けの区別 ・ 迷信行動 superstition ... 刺激を対呈示するだけの、行動変容を監視する必要のない自動的な手続であった。 └→ 典型的なオペラント反応が古典的条件 ...

  • 古典的条件づけ - Wikipedia

    これを古典的条件づけという。 古典的条件づけに基づく刺激を 条件刺激 (CS; Conditioned Stimulus) という。 (例)犬に音を聞かせる。(学習成立後) 古典的条件づけに基づく反応を 条件反応 (CR; Conditioned Response) という。

  • psycho lab. : Learn to Psychology! : 学習心理学 : 古典的(レスポンデント ...

    今回はその中でも歴史が古い、パブロフ由来の 「レスポンデント条件付け respondent conditioning」 のお話です。 パブロフの例を出すまでもなく、梅干を見るとよだれが出るとかそういうのがレスポンデント条件付けです。古典的条件付けとも呼ばれますね。

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古典的条件付け

古典的条件付け こてんてきじょうけんづけ Classical Conditioning
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

ロシアの生理学者パブロフ条件反射学説を基礎に、条件刺激によって条件反応を形成するその訓練過程をいう。パブロフは唾液(だえき)分泌の無条件反射を利用して、条件刺激と条件反射の関係を研究したが、心理学ではよりひろく生活体の行動としての反応を問題にするところから、条件反射とはいわずに条件反応という。

スキナーは生活体の反応を、誘発する明確な刺激があってそれに応答する場合と、そのような誘発刺激がかならずしも明確でないときに、むしろ外界にはたらきかけるかたちで自発する場合とにわけ、古典的条件付けは前者の明確な刺激への応答であるという意味で、これをレスポンデント(応答的)とよび、後者をオペラント(自発的・作動的)とよんだ。そこから、オペラント条件付けに対して、この古典的条件付けをレスポンデント条件付けともいう。

II

刺激と反応

古典的条件付けの手続きは一般には次のようになる。まず、生活体には、いくつかの無条件刺激と無条件反応とのセットが何組かそなわっている。犬の場合でいえば、肉片のにおい(無条件刺激)をかげば唾液を分泌する(無条件反応)というような例である。そのセットにそれとはまったく無関係なベルの音(条件刺激)を導入し、無条件刺激を提示する直前にこの条件刺激を提示し、次に無条件刺激を提示するという試行を何回か反復する。これを強化試行とよぶ。強化試行ののち、条件刺激だけを提示すると、本来、唾液分泌反応をもたらす力のないベルの音だけで、犬は唾液を分泌する。この場合の犬の唾液分泌反応を条件反応という。

条件反応は、行動の型としては無条件反応と同一であるが、その強度において無条件反応より弱く、また無条件反応の場合には、唾液分泌ばかりでなく咀嚼(そしゃく)反応や嚥下(えんか:のみくだすこと)反応もともなわれていることが多いのに対して、条件反応はもっぱら唾液分泌反応だという違いがある。

III

対連合

この例の場合、条件反応は無条件反応と同じ型の反応であり、無条件反応の型はある生活体においてかぎられているから、古典的条件付けは新しい行動の型が形成されていくわけではないことになる。むしろ、ある型の反応が、それに強くむすびついている特定の刺激(無条件刺激)以外の刺激(条件刺激)によってもひきおこされるというところに、この型の条件付けの特徴がある。

この場合、条件付けがなりたつのは、無条件刺激に条件刺激がなんらかのかたちでおきかえられるからである。この犬の例では、何回かの強化試行によって両者の間に対(つい)連合がなりたったと考えられるが、乳児がいたい注射を経験したときに、注射をした医者の白衣が条件づけられて、以後、白衣をみると恐怖反応をしめすというような場合では、強化試行はかならずしも必要でなく、1回だけの経験でも、その場のめだった特徴との対連合がなりたつようである。

IV

消去と自発的回復

これまで条件刺激と無条件刺激をどのような時間関係で提示するかに関する研究が多数あり、それによれば、このタイプの条件付けは、条件刺激が無条件刺激に先行するか、ほぼ同時である場合に可能で(先行性条件付け)、その逆の場合には(逆行性条件付け)ほとんど条件付けは不可能であるという。

条件付けは条件刺激を無条件刺激と対にして提示する強化試行によって可能になるが、条件付けが成立したのち、強化試行をおこなわずに条件刺激だけ提示すると、条件反応はしだいに弱くなり、最終的には条件反応はみられなくなる。これを消去という。パブロフは条件反応が消去されたところで実験をうち切り、翌日、ふたたび被験体に条件刺激をあたえたところ、いったん消去されたはずの条件反応が、かなり回復してあらわれることを発見した。これを自発的回復とよぶ。さらに条件刺激をあたえつづけると、やがてふたたび消去され、休止をはさむとまた若干の自発的回復がみられる。この過程がくりかえされると自発的回復量はしだいに減少し、ついには完全に消去されるにいたる。

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