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  • 村上華岳 - Wikipedia

    村上華岳 (むらかみ かがく、 1888年 7月3日 - 1939年 11月11日 )は、大正~昭和期の 日本画家 。

  • 村上華岳『裸婦図』

  • 何必館 村上華岳作品室

    村上華岳(1888~1939)は近代日本美術を代表する日本画家である。 不思議な美を蔵している華岳の描線には、独自の感情と無限の精神力がある。「制作は密室の祈りなり」という村上華岳の言葉には、芸術の深淵をかいまみた恐ろしさと厳しさを感じる。

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村上華岳

村上華岳 むらかみかがく
百科事典項目

1888~1939 日本画家。大阪市に生まれる。1911年(明治44)京都市立絵画専門学校(現、京都市立芸術大学)を卒業、18年(大正7)、土田麦僊小野竹喬ら同窓の画家たちと美術団体国画創作協会を結成、28年(昭和3)の解散まで同協会を中心に発表活動をする。

華岳の画風は、1919年の「日高河清姫(ひだかがわきよひめ)図」、20年の「裸婦図」などの代表作にみられるように、円山四条派を基礎に、日本や中国の古典絵画、さらにインド、西洋の宗教画の影響をうけながら、自己の精神と技術の錬磨から独自にきずいたものだった。27年神戸市の花街、花隈(はなくま)に画室をもうけ、持病の喘息(ぜんそく)の発作にみまわれながらも制作をつづけた。晩年は、六甲の山々(六甲山)、仏画、草花などを主題にした小品をえがきつづけたが、いずれも深い墨色の中に幽玄な美をたたえた、気高さがただよう作品である。

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