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Windows Live® の検索結果 隆起とは、大地(地盤)が広い範囲にわたってもちあがることで、沈降とは、地盤が広い範囲にわたってしずみこむことをいう。このような地盤の変化は、垂直方向にのみかぎられ、地震や火山活動などといった地殻変動によっておこる。ちなみに、地形学の分野では、地球表面に変位をもたらす運動全体について地盤運動とよんでいる。→ 造山運動:アイソスタシー 地形的には水平運動より垂直運動のほうが明瞭(めいりょう)にあらわれるので、隆起海岸、沈降海岸、隆起サンゴ礁など、地盤の隆起や海面の低下(沈降)に起因する地形が多くみられる。また、隆起と沈降は、それ以上は浸食がすすまない浸食基準面(→ 下刻)や、流水や波などといった浸食営力などに大きな変化をもたらすので、地形の発達過程に大きな影響をもつ。 地盤の変位は水準点を定期的に測量することにより確認できるが、河成段丘(河岸段丘)や海成段丘(海岸段丘)などといった地形的な変位の結果からも過去の地盤運動のようすを推測することができる。ただし、ユースタティック変動とよばれる海水量の変動による海面の変化が、同様の地形的変化をもたらすことがある。たとえば、地盤の隆起により浅海の海底地形が海面上にあらわれた隆起海岸の場合と、地盤が上昇せずに海面が低下(海退)した場合とでは同様の地形が形成される。なお、後者の海面低下による海岸地形は離水海岸とよばれている。→ 海進と海退
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