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  • 虫の写真図鑑 チョウ目 カギバガ・ヤママユガ

    昆虫エクスプローラ > 昆虫図鑑 分類からさがす > チョウ目(蝶・蛾の仲間) > カギバガ・ヤママユガ ... ※「大きさ」欄には、翅を広げた場合の両方の翅の先端から先端までの長さ(開張)を記載しています。 ※「生息環境」の★の ...

  • ヤママユ

    翅をひろげたら10cmをかるくこえる大きな黄茶色のガ。4枚の翅には、それぞれ1つずつの目立つ紋と、黒白2色の筋がある。 幼虫はクヌギ、コナラ、クリ、カシなどの葉を食べる。

  • ヤママユ - Wikipedia

    ヤママユ (山繭・学名 Antheraea yamamai )は チョウ目 ・ ヤママユガ科 に分類される ガ の一種である。 ヤママユガ (山繭蛾)、 テンサン (天蚕)ともいう。日本在来の代表的な 野蚕 で、 北海道 から 九州 にかけて分布し、全国の 雑木林 に生息している。

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ヤママユガ

ヤママユガ(山繭蛾)
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

チョウ目(鱗翅目)ヤママユガ科に属する昆虫。ヤママユガ科は、熱帯から冷温帯にかけて世界におよそ1200種が知られ、昆虫界で翅(はね)の面積が最大級の種をふくむ大型のガ類である。

幼虫はさなぎになるとき、うつくしい絹糸を口から吐いてをつくるものが多い。カイコの繭とともに、何種かのヤママユガ類は、その良質の糸が大昔から人類に利用されてきた。

II

形状

成虫は翅に眼状斑をもつが、形は円ばかりでなくシンジュサンの三日月形や、ヨナクニサンのように三角状のこともある。触角は羽毛に似て中心軸の両側に櫛(くし)の歯状の枝があり、メスよりオスのほうがその枝がみごとに発達している。口器は退化して機能をうしない、羽化してからは食物をとらない。単眼はまったくない。

III

日本のヤママユガ科

テンサン(天蚕)ともよばれる日本原産のヤママユガは全国各地に分布している。

沖縄の八重山列島にすむヨナクニサンは、世界最大級の昆虫である。九州以北の良好に保存された雑木林には、ヤママユガ、ヒメヤママユ、クスサン、オオミズアオウスタビガなどが同じ地域に共存する。ウスタビガは北海道には分布せず、クロウスタビガが北海道と本州に局地的に知られている。北方性のエゾヨツメは本州以南では山にすみ、春に羽化する。後翅の大きな青い眼状斑の輝きがどんな宝石よりうつくしい。

IV

繭と絹糸

ヤママユガの繭は、光沢のある緑色をおびた上質の絹がこのまれて、長野県などで織物用に飼育されている。ウスタビガのあざやかな草色の繭は、米や木炭をいれるわら袋の叺(かます)と似た形からヤマカマスとよばれる。東北地方ではこの繭をヤマビコとよび、子供の帽子や衣類につけて魔よけの護符にする習俗がのこっている。

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