検索
エンカルタ内で検索 : 彩陶

Windows Live® の検索結果

  • 彩陶 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト

    彩陶 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト アンダーソン土器(彩陶) 日本での土器の歴史では、縄文土器そして次に続く弥生土器がよく知られています。 中国での土器といえばこの新石器時代の彩色土器。

  • 彩陶展

    第11回全国公募 彩陶展 教育長賞受賞 埼川会(さいせんかい) 日本芸術協会 草原の家族 草原の家族 焼しめバージョン 彩陶展 リリア会場風景 2002 6

  • 【楽天市場】赤絵のすり鉢 大きなものから小さなものまで勢揃い ...

    [トップページ]へようこそ。 ... ◆楽天カード感謝デー エントリー&楽天カード決済でポイント3倍◆ 毎週金曜・土曜日は、エントリーして楽天カードの利用でポイント3倍となるキャンペーンを開催します。

すべての検索結果 :
Windows Live® の検索結果

彩陶

彩陶 さいとう
百科事典項目

中国の新石器時代(石器時代の「新石器時代」)に製作された土器の様式(彩文土器)の名で、成形し乾燥させてから顔料で文様をえがいて焼成する。顔料には酸化鉄がつかわれ、焼成すると、黒色または褐色に出色する。文様は幾何学文のほか、人面、魚など動物文も少なくない。黄河流域の先史文化を特徴づける出土遺物として重要である。

1921年の秋、スウェーデンの地質学者アンダーソンが河南省池県仰韶(ヤンシャオ)村で発掘をおこなった際に発見された。その後の発掘調査により、甘粛、陝西、山西、河南の各省の、前5000~前3000年ごろの遺跡より数多く出土し、黄河流域の新石器文化として「彩陶文化」(あるいは最初の発見地をとって「仰韶文化」)の存在が認識されるにいたった。

西は甘粛、青海から東は長江下流域まで広く分布し、形態や年代、あるいは文様には多様な地域色をふくむ。一般に巻き上げ法でつくられ、ろくろは使用されていない。黄河中流域では鉢や碗、甘粛では壺(つぼ)が多く出土する。

彩文土器は西アジアをはじめ、中国、中南米などの原始農耕文明に多くみられ、ユーラシア大陸では、南ヨーロッパ、中央アジアなどをふくむ広い範囲から出土する。彩陶はその一種として考えられており、彩陶文化と西方文明との関係が推測されている。アンダーソンは、より文明として時代の古い西アジアから伝播(でんぱ)したのであろうと考えていたが、近年の考古学的成果により、各地域での彩陶製作年代が西方からの文化伝播ルートの順とは一致しておらず、現在は中国で生まれたとする説も有力である。

項目内で検索
項目全体を印刷
項目の URL をメールで送る




© 2009 Microsoft