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Windows Live® の検索結果 エジプトの首都カイロにある国立博物館。古代エジプト美術のコレクションでは、もちろん世界随一をほこる。 1858年、フランスの考古学者マリエットがブーラークに開設した保存陳列館(ブーラーク美術館)にはじまり、収蔵品の増加にともない91年ギーザに移転(ギーザ美術館)。さらに1902年現在のカイロに移転し名称もカイロ博物館となり、本格的な博物館として発足する。39年コプト美術部門を旧カイロのコプト美術館へ、自然誌部門をその一部をのぞきギーザの農業博物館に分離した。創設以来、フランス人が館長になるのが習慣だったが、52年以降はエジプト人にかわった。 先王朝時代からグレコ・ロマン(ギリシャ・ローマ)時代にいたる古代エジプトの美術品約12万点を収蔵。彫像、絵画、工芸を中心に諸王のミイラ、碑石、パピルス文書などが、ほぼ年代順に展示されている。 代表的な収蔵品としては、先王朝時代では、古代エジプト王国統一をしめす浅浮彫「ナルメル王のパレット」(前3100頃)がある。古王国時代では、「ラーホテプとネフェルト像」(前2600頃)、「カフラー王座像」(前2560頃)、「カ・アペル(村長の像)」(前2490頃)。そして新王国時代では、1922年に発見されたツタンカーメン王墓出土の豪華な遺宝群がとくに有名である。「黄金のマスク」をはじめ、棺、玉座、寝台、装身具などの副葬品の豪奢さは、他に類をみない。 当館に付設された図書館には、古代エジプトに関する主要な図書がほぼそろっている。
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