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Windows Live® の検索結果 東京丸の内にある美術館。出光興産の創業者、出光佐三が七十数年にわたって収集した美術品を公開するため、1966年(昭和41年)帝国劇場ビルに開館した。 収集品の中心は陶磁器、絵画、書など、東洋古美術である。とくに土器や陶磁器に関しては、縄文土器から江戸時代にいたる日本の主要なものを収蔵し、中国のものでは新石器時代の彩陶から清朝磁器にいたる各種名品がある。その質と量において、日本有数のコレクションである。また、この美術館の特色となっているのが、陶片資料室である。日本、朝鮮、中国を中心とした古窯跡などから発見された陶片資料、タイ、西アジア、エジプトから出土した陶磁器類が展示されている。 絵画では、平安時代の「伴大納言絵巻」(国宝)、中国宋代の牧谿のものとつたえられる水墨画「平沙落雁図(へいさらくがんず)」、雪舟の水墨画「破墨山水図」(ともに重要文化財)などの名品を所蔵。南蛮風俗、武家風俗、名所、歌舞伎などを描いた桃山時代から江戸時代にかけての風俗画も多い。文人画では、池大雅「十二ケ月離合山水図屏風(びょうぶ)」、与謝蕪村「山水図屏風」、浦上玉堂「双峰挿雲図」があり、いずれも重要文化財。このほか出光佐三が心酔していた江戸後期の禅僧、仙厓(せんがい)の軽妙洒脱(しゃだつ)な書画や、小杉放庵の日本画と板谷波山の陶芸もある。西洋絵画では、ジョルジュ・ルオーの油彩画やアメリカの抽象画家サム・フランシスの作品などがよく知られている。 2000年(平成12年)、北九州市に「出光美術館(門司)」が開館し、独自の企画展を開催している。また、東京都三鷹市にある中近東文化センターと、目黒区青葉台の出光文化福祉財団でも、出光コレクションの陶磁器などが常設展示されている。
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