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Windows Live® の検索結果 東洋古美術の収集で知られる東京の美術館。東急電鉄会長、五島慶太が半生をかけて収集した日本と中国・朝鮮の古美術品、それに東京上野毛(かみのげ)の約5000坪の土地を、喜寿を記念して寄贈し、没後の1960年(昭和35年)に財団法人として設立された。建物の設計は和様空間の案出にすぐれた吉田五十八で、コレクションの核となる平安時代の「源氏物語絵巻」や鎌倉時代の「紫式部日記絵巻」(いずれも国宝)を展示するにふさわしい寝殿造の意匠を随所にとりいれている。 収蔵品は、西都原古墳群出土の国宝「金銅馬具類」、中国六朝時代の「鍍金七乳線彫式獣帯鏡(ときんしちにゅうせんぼりしきじゅうたいきょう)」、平安後期の「観普賢経冊子(かんふげんきょうさっし)」、桃山時代の「古伊賀水指・銘破袋(やぶれぶくろ)」など、国宝、重要文化財をふくめ数千点にのぼる。茶道具、中国陶磁器(→ 陶磁器)、絵画、書、銅鏡、刀剣など幅広い分野のコレクションを年に数回の企画展で展示するほか、他の美術館の所蔵品を中心にした特別展も随時開催。毎年春には「源氏物語絵巻」、秋には「紫式部日記絵巻」を展示し、長蛇の列ができる。 多摩川にむかって傾斜する庭園には3軒の茶室があり、3年に一度満開になるという老木「上野毛のコブシ」はじめ、四季折々の植物が目をたのしませてくれる。所在地は東京都世田谷区上野毛3-9-25。
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