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Windows Live® の検索結果 東京にあり、中国と日本の書籍、美術品を収蔵展示する。三菱第2代社長の岩崎弥之助(岩崎弥太郎の弟)と第4代社長の小弥太の父子によって創設され、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊、和書8万冊)と5000点におよぶ日本と中国の古美術を収蔵する。国宝7点、重要文化財81点をふくむ。これらの文化財の収集は、1892年(明治25)ころよりはじまり、小弥太によって拡充された。図書を中心とした文庫は、はじめ東京駿河台の岩崎家邸内、ついで高輪邸(現在の開東閣)の別館にもうけられ、収集と整理保管のかたわら、書籍編さん事業もおこなった。 1924年(大正13)、弥之助の17回忌に納骨堂(コンドルの設計)のそばに現在の文庫を建設。40年(昭和15)、図書、建物、土地と基金を寄付して財団法人静嘉堂を設立、公開した。美術品は、45年に小弥太の死後、その遺志により当時の国宝、重要文化財を中心とする優品が夫人から財団に寄贈され、75年に夫人が没したのち、同家のすべての収蔵品が寄贈された。こうして77年6月以降、文庫に展示館を付設して一般公開された。その後、静嘉堂文庫創設100周年記念事業として92年(平成4)4月に敷地内に新美術館が開設され、年4回ほど企画展示をおこなっている。 美術館のおもな収蔵品は中国南宋時代の「曜変天目(ようへんてんもく)茶碗」と馬遠作とつたえる「風雨山水図」、平安時代の「倭漢朗詠抄太田切」、江戸時代の俵屋宗達筆「源氏物語澪標(みおつくし)図屏風」(以上国宝)、南宋~元時代の「青磁浮牡丹文太鼓胴水指」、江戸時代の野々村仁清作「色絵吉野山図茶壺」など。所在地は東京都世田谷区岡本2-23-1。
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