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Windows Live® の検索結果 大阪府河内長野市にある真言宗の寺。檜尾山(ひのおざん)の山号をもつ。役小角の開創とつたえ、もと霊心寺という。815年(弘仁6)に空海が再建した。高野山と東寺をむすぶ街道の重要な寺に位置づけられ、空海は天の北斗七星を勧請(かんじょう)して七星如意輪観世音菩薩をきざみ本尊とし観心寺と改称したという。 827年(天長4)に空海の高弟実慧(じつえ)、真紹が造営し、869年(貞観11)清和天皇により定額寺に列している。南北朝期に楠木氏との関係が深くなり、後醍醐天皇の帰依(きえ)もあつかった。また南朝の後村上天皇は金剛寺から行宮(あんぐう)し、のち住吉で没したが遺言によりこの寺に檜尾陵が造営されている。 金堂は南北朝期にたてられた折衷様の代表建築で、大阪府下最古の国宝建造物としても知られる。本尊の如意輪観音座像は「観心寺勘録縁起資戝帳」に記載され由緒の明確な像として貴重である。乾漆が部分的につかわれ、官能的ともいえる彩色ものこり、平安前期の密教彫刻を代表するものとして国宝に指定されている。ほかに重要文化財に指定されている聖観音(しょうかんのん)立像、地蔵菩薩立像など、平安時代の諸像がある。
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