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    ケイ酸塩鉱物の一種で、各種組成の化合物があり、メタケイ酸マグネシウムMgSiO3、オルトケイ酸マグネシウムMg2SiO4、マグネシウムトリシリケートMg2Si3O8、マグネシウムメゾトリシリケート、蛇紋石Mg3Si2O7などが知られている。 ... MSN サーチ ユーザーの方は ...

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  • ケイ酸塩 - Wikipedia

    地質学 や 天文学 におけるケイ酸塩は 岩石 の種別の一種であり、ケイ酸塩鉱物を主成分とするものを示し、 火成岩 、 変成岩 、 堆積岩 の多くがこれに含まれる。 地球 の マントル や 地殻 は主にケイ酸塩によって構成されており、他の 地球型惑星 についても同様である

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ケイ酸マグネシウム

ケイ酸マグネシウム ケイさんマグネシウム Magnesium Silicate
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

ケイ酸塩鉱物の一種で、各種組成の化合物があり、メタケイ酸マグネシウム(MgSiO3)、オルトケイ酸マグネシウム(Mg2SiO4)、マグネシウムトリシリケート(Mg2Si3O8)、マグネシウムメゾトリシリケート、蛇紋石(Mg3Si2O7)などが知られている。

地球の地殻で、大陸を形成している花崗岩の下に、玄武岩の層であるシマ層(ケイ素SiliconとマグネシウムMagnesiumをくみあわせた造語)とよばれるものがあり、そのシマ層には大量のオルトケイ酸マグネシウムが存在している。

II

おもな用途

工業的に合成されたケイ酸マグネシウムは、粉体にして以下の用途にもちいられている。丸剤、錠剤を成形するための賦形剤(ふけいざい)、液体の濾材(ろざい)、ペンキやワニス、ゴムの色素、やゴム、石鹸の結合材、木や金属、石材用の耐火性もしくは水性ペンキなどの塗料、鋳型や機械の潤滑剤、グローブや靴のパウダー、電気および熱の絶縁体

活性ケイ酸マグネシウムは硬質で、穴の開いた粒状物であり、ビタミン分析用のクロマトグラフィーなどにもちいられる。メタケイ酸マグネシウムは白色の単斜晶系結晶で、頑火輝石(がんかきせき)の成分(輝石)である。1557°Cで分解。水に不溶だがフッ酸に微量とける。オルトケイ酸マグネシウムは白色の斜方晶系結晶で、苦土橄欖石(橄欖石)の主成分。融点1910°C。水に不溶。

マグネシウムトリシリケート(Mg2Si3O8)はマグネシウムメゾトリシリケートともいう。ケイ酸ナトリウム硫酸マグネシウムからなる。無味無臭。わずかに吸湿性の粉末。水に不溶。天然では、軽い多孔質の海泡石としても産出される。この石はメシャムといい、喫煙用のパイプをつくるのに利用される。ただし、多孔質で一度素手でさわると皮脂が付着してとれないので、メシャムのパイプは手袋をはめてつかう。

蛇紋石(Mg3Si2O7)は、天然では2水和物(水和)で存在する。塊状のアンティゴライトと繊維状のクリソタイル(アスベスト)の2種の形状がある。アスベストは繊維状の鉱物で、織物にすると不燃性で熱をとおさないので、昔から断熱材などにもちいられてきたが、発癌性(はつがんせい)が強く、現在では使用が禁止されている。アスベスト汚染

天然の含水ケイ酸マグネシウムである滑石はやわらかいすべすべした物質で、肌にくっつきやすく、灰白色の細かい無臭の結晶粉である。単独もしくはデンプンホウ酸とともにタルカムパウダーとしてつかわれる。

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