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  • 酸化鉄

    当社は昭和41年に新日本製鐵㈱室蘭製鉄所にてスプレー焙焼法による酸化鉄製造、廃塩酸回収の業務を手がけ堺・名古屋・広畑・八幡・大分と展開、酸化鉄品質の向上、安定化の技術を確立した世界最大の塩化鉄系酸化鉄メーカーです。

  • 酸回収・酸化鉄

    酸回収 鋼板を造るプロセスでは、自動車、電機、ブリキ缶等に用いられる鉄を冷間加工する前に、表面洗浄を目的として塩酸又は硫酸を用いてスケールと呼ばれる酸化鉄皮膜を溶解除去します。 鋼板を酸洗した後の廃酸は、以前には中和処理して埋め立て ...

  • 酸化鉄 - Wikipedia

    酸化鉄 (さんかてつ)は 鉄 の 酸化物 の総称。 酸化数 に応じて 酸化鉄(ii) (feo) や 酸化鉄(iii) (fe 2 o 3) など組成が異なるものが知られる。いずれも鉄の酸化物であり、 錆 を構成する成分である。

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酸化鉄

酸化鉄 さんかてつ Iron Oxide
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

酸化鉄には、酸化鉄(II)、酸化鉄(III)、四酸化三鉄がある。

II

酸化鉄(II)

酸化第一鉄、あるいは一酸化鉄ともいい、黒色で発火性の立方晶系の粉末。天然に鉱物としては存在しない。酸化鉄(III)を水素一酸化炭素で還元するか、シュウ酸鉄を空気をたって加熱してえられる。空気中で容易に酸化(酸化と還元)され、酸化鉄(III)となる。強塩基であり、酸(酸と塩基)にとける。水素をながして加熱すると純鉄になる。

化学式FeO、式量71.85、密度5.7g/cm³、融点1368°C。

III

酸化鉄(III)

酸化第二鉄、あるいは三酸化二鉄ともいい、天然には赤鉄鉱として産出し、製鉄の鉄鉱石ではもっとも重要なものである。地球上の多彩な色の岩層は赤鉄鉱によるもので、火星の赤色もおそらく同じ酸化鉄(III)のためと考えられている。

鉄鉱石の一種でレッドオーカーとよばれるものや、微細な粉末状のものは、べんがら(弁柄または紅殻とも書かれる)、代赭(たいしゃ)、インディアンレッド、血朱、鉄朱、鉄丹などとよばれ、石器時代から顔料としてつかわれてきた。ちなみにべんがらという言葉はインドのベンガル地方からきている。顔料のほかにはガラス、特に望遠鏡のレンズや反射鏡、ブロックゲージ、などの仕上げの精密な研磨につかわれる。また、ゴム、ペンキ、セラミック、ガラスに混入する顔料、貴金属、ダイヤモンドの研磨剤、半導体磁気テープ、フェライト磁心や永久磁石の原料につかわれる。工業的には、硫化鉱の焙焼(ばいしょう)で製造する。赤熱しても安定であるが、1300°C付近で分解がはじまり、四酸化三鉄になる。

化学式Fe2O3、式量159.69、密度5.1~5.2g/cm³、モース硬度5.5~6.5、融点1565°C。

IV

四酸化三鉄

四三酸化鉄、酸化鉄(III)鉄(II)ともいう。天然には磁鉄鉱として産出する。実験的には、酸化鉄(III)に水蒸気をふくむ水素を反応させて還元する。一度融解して固化したものは、酸におかされにくい黒色で立方晶系の結晶性粉末で強磁性。

黒皮といって、刃物腐食防止に表面に析出させるほか、単体で、研磨剤、顔料、触媒として利用される。

化学式Fe3O4、式量231.54、密度5.2g/cm³、モース硬度5.5~6.5、融点1538°C。

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