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  • 酸化銅(II) - Wikipedia

    酸化銅(II) (さんかどう に)は化学式 CuO で表される 銅 の 酸化物 で、 黒色 の粉末。 CAS登録番号 は[1317-38-0]。 水 、 アルコール に不溶。 塩酸 、 硫酸 、 塩化アンモニウム溶液 、 アンモニア水 などに可溶。融点 1,026 ℃。

  • 酸化銅(I) - Wikipedia

    酸化銅(I) (さんかどう いち)は化学式 Cu 2 O で表される 銅 の 酸化物 で、 赤色 ないし 赤褐色 の結晶または結晶性粉末。 CAS登録番号 は1317-39-1。 水 にほとんど溶けない。 希塩酸 及び 希硫酸 、 塩化アンモニウム溶液 、 アンモニア水 に可溶。

  • いろいろな物質による酸化銅の還元

    「炭素と酸化銅を混ぜて加熱したら酸化銅が還元されて銅になる。」 これは理屈では分かっていても実際に実験してみたらほとんど変化が見られないことがあります。実験して鮮やかな銅の赤っぽい色が確認できたら、生徒の感動も大きく、理解も深まる ...

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酸化銅

酸化銅 さんかどう Copper Oxide
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

酸化銅には酸化銅(I)Cu2Oと酸化銅(II)CuOの2種類がある。

II

酸化銅(I)

亜酸化銅ともいい天然には赤銅鉱として産出する。粒子の大きさや精製法により、黄色ないし赤色になる。乾燥空気中では安定であるが、しめった空気中では徐々に酸化して酸化銅(II)にかわる。塩の水溶液を電気分解するときに、陰極としてをつかうとできるが、金属の銅を加熱して直接酸化させるか、硫酸銅の水溶液に水酸化アルカリをくわえたものを還元してもえられる。水にはとけず、濃アンモニア水塩酸など濃ハロゲン化水素酸にとけて錯体になる。

殺菌剤や顔料、ガラスや陶磁器の赤色着色剤として利用する。また光電効果の特性をもつことから、整流器や光電池、半導体としてもちいられる。

分子式Cu2O、式量143.09、密度6.04g/cm³、融点1232°C。

III

酸化銅(II)

酸化第二銅あるいは一酸化銅ともいい、天然には黒銅鉱として産出する。水に不溶の黒色粉末。水酸化銅(II)や硝酸銅(II)、炭酸銅(II)を700°Cほどで加熱分解するなどしてえられる。希酸、アルカリに可溶。アンモニア水、塩化アンモニウムシアン化カリウムの水溶液に錯体をつくってとける。

融点以上に加熱すると、酸素と酸化銅(I)に分解する。ガラス、セラミック、エナメルの顔料、人工宝石、陶磁器の青緑色着色剤、電極、有機合成反応の触媒(酸化剤)につかわれる。

分子式CuO、式量79.55、塩化ナトリウム構造、密度6.315g/cm³、1026°Cで分解。

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