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Windows Live® の検索結果 宇宙科学研究所(現、宇宙航空研究開発機構)が開発した日本初の火星探査機(惑星探査機)だったが、計器故障により火星周回軌道にのせることができず、火星の探査計画は断念された。 「のぞみ」は1998年(平成10)7月4日に、M-Vロケットをつかって鹿児島県内之浦町(現、肝付町)の鹿児島宇宙空間観測所(現、内之浦宇宙空間観測所)からうちあげられた。当初の計画では、地球と月との間を周回しながらスイングバイをおこなうことで加速し、同年12月に火星への遷移軌道にのって99年10月に火星到達の予定だった。しかし、機器にトラブルが発生して計画よりも燃料を消費したため、各種の観測をつづけながら太陽の周回軌道にのせるように計画変更がおこなわれ、地球と2度のスイングバイをおこなって加速しながら2004年1月に到達する予定となった。 2002年春に「のぞみ」は太陽面のフレアで発生した高エネルギー粒子群の直撃をうけ、搭載していた通信機器などに大きな損傷をうけた。不具合箇所の復旧がつづけられたが、03年12月9日に通信機能回復の見込みのないことが確認された。そのために火星周回軌道への投入は断念され、半永久的な太陽周回軌道にのせられた。
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