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  • ドーラビーラ - Wikipedia

    ドーラビーラ(Dholavira) は、 インド 、 グジャラート州 に所在する インダス文明 の大都市遺跡のひとつである。地元では Kotada Timba Prachin Mahanagar Dholavira (コターダ・ティムバ・プラーシン・マハナガール・ドーラビーラ)と呼ばれている。北緯23度52分東経70 ...

  • 幹事クリタのコーカイ日誌

    3月4日 ● ドーラビーラ遺跡の夢。

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    ドーラビーラ遺跡へ向かう道に広がる大カッチの塩原。雨季には海になります。

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ドーラビーラ

ドーラビーラ Dholavira
百科事典項目

インド西部、グジャラート州のカッチ湿原にあるカディール島で発見されたインダス文明の都市遺跡。ドーラービラーともいう。パキスタンのモヘンジョ・ダロハラッパーに匹敵する遺跡である。

この遺跡はパキスタンとの国境から50kmほどのところにあり、1967年に発見されて、90年代から本格的な発掘がおこなわれてきた。インド政府考古局によれば、遺跡の主要部分の発掘が2000年3月までに終了し、古代都市の姿がかなり良好な形で判明したという。

南側の城塞地区(じょうさいちく)と北側の市街地区は、ともに厚い石壁でかこまれ、それらをかこむようにさらに東西781m、南北630mもの広大な外壁がきずかれている。城塞地区は主郭である東区と外郭とされる西区にわかれており、支配階級がすんだとみられる東区(主郭)は縦横が118m、151mほどあり、高さは約15m、東西南北には門がある。大通りが真中をはしり、上水道や大きな井戸、沐浴場などもある。

雨水をあつめる集水施設と深い貯水槽などもそなわり、さらに周囲には雨季に雨をためる広い貯水池が広がっていたと考えられている。城塞地区とその北側に広がる市街地区の間には長さ283m、幅47mの細長い大きな広場があり、競技場かあるいは集会、儀式、交易などをおこなう公共的な場だったと考えられている。

遺跡からは印章や土器なども多数発見されたが、とくに注目されるのはインダス文字10字がきざまれた長さ約3mの看板である。世界最古の看板といわれ、城塞東区北門でみつかった。未解読のインダス文字の解明に役だつものと期待されている。

遺跡のあるグジャラート州は、古代インダスでもっとも重要な交易品であった紅玉髄(玉髄)の産地であり、ドーラビーラではアラビア海にも近いことから、ビーズなどの加工品をバーレーンなどを経由して遠くメソポタミアまで交易していたとされる。

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