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  • アイスランド - Wikipedia

    アイスランド共和国 (アイスランドきょうわこく)、通称 アイスランド は、 北ヨーロッパ 、 北大西洋 にある 国家 。 首都 は レイキャヴィーク 。 グリーンランド の南東方、 ブリテン諸島 や デンマーク の 自治領 である フェロー諸島 の北西に位置する。

  • 外務省: アイスランド共和国

    2006年 日・アイスランド国交開設50周年 安倍総理発ホルデ首相宛祝賀メッセージ ホルデ首相発安倍総理宛祝賀メッセージ スベリスドッティル外務・対外貿易大臣の来日(平成18年12月) 日・アイスランド外相会談(概要)(平成17年9月)

  • アイスランド観光文化研究所

    アイスランド観光文化研究所は元アイスランド政府観光局長・木幡聡が2001年よりアイスランドと日本の文化の架け橋になればと設立いたしました。現在ではアイスランド旅行などの手配・コンサルタントを行ってます。

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アイスランド

アイスランド Iceland
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

大西洋北部、グリーンランドの東約300km、ノルウェーの西約1000kmにある島国。正式国名はアイスランド共和国。国名のアイスランドは、この地をはじめておとずれたノルウェーのバイキングが「氷の土地イースラント」とよんだことに由来するといわれている。島の南北約305km、東西約485km、面積は10万3000km²(1998年)。人口は30万4367人(2008年推計)。首都はレイキャビク

II

国土と資源

アイスランドはほぼ楕円形(だえんけい)をしている。海岸線は全長約5000kmにおよび、とくに西部と北部で複雑な出入りが多い。西部にはファクサ湾やブレイザ湾などがあり、北西部には絶壁にかこまれた半島がつきだしている。火山島であるため、国土の大部分はすむことができない溶岩台地からなっている。低地は国土の25%ほどで、おもに南西部海岸にそって広がっている。人口の大半は海岸部、とくに南西の海岸部に分布している。

もっとも高い山は南東部のクバンナダルスフヌーキュル山(2119m)。地表の15%近くが雪原と氷河におおわれており、南東部のバトナ氷河は面積8456km²におよぶ。氷河の数は120をこえ、小さな湖や急な流れの川も多い。

アイスランドは火山温泉地震が多いことで知られる。100をこえる火山のうち少なくとも25は、歴史時代に噴火があったものである。なかでも南西部のヘクラ山は1766年に大噴火し、近年も噴火をくりかえしているし、ラキ山には噴火口が100ほどもある。これらの火山によって広大な溶岩台地がつくられ、噴火による大災害も生じている。

アイスランドには、間欠泉や沸騰湖などさまざまなかたちの温泉が多数ある。間欠泉は不規則な間隔で60mにものぼる熱湯の柱をふきだしている。レイキャビクの家庭や工場のほとんどが、温泉を利用した暖房システムをもっている。

1

気候

北極に近い高緯度地方にある割には、北大西洋暖流(北大西洋海流)の分枝の影響をうけてアイスランド西部および南部の気候は穏やかである。南西部のレイキャビクの年平均気温は5°C。これに対して、東グリーンランド寒流と流氷の影響をうける北西部、北部、東部の海岸地域では、気温は全般にこれより低い。冬季を通じて、暴風がふきあれる。年降水量は、南岸部では1270~2030mmの間を上下しているが、北岸部ではわずか510mmほど、一方、内陸部の山地の南斜面では、年に4570mmもの降水量を記録した所もある。

2

植生と動物

植生は北極ヨーロッパ型で、南岸部では牧草やヒースが豊かにしげり、ヒツジなどの放牧がおこなわれている。先史時代には広大な森林が広がっていたと考えられるが、今日ではカバノキモミなどがまばらにあるだけである。1770年ごろにトナカイげっ歯類が島外から入ってきた。爬虫類やカエルなどはいない。鳥は88種(2000年)ほど生息するが、そのほとんどが水鳥で、ケワタガモはその羽毛が珍重されている。沿岸海域にはクジラアザラシタラオヒョウニシンがいる。また淡水の河川や湖にはサケやマスが多い。

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