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  • グリセリン - Wikipedia

    グリセリン (glycerine, glycerin) は、示性式 C 3 H 5 (OH) 3 で表される3価の アルコール 。IUPAC名は、1,2,3-プロパントリオール、別名、 グリセロール など。 1779年 に スウェーデン の カール・ヴィルヘルム・シェーレ が オリーブ油 加水分解物の中から発見し、 甘味 ...

  • グリセリン

    「グリセリン」って何? 無色透明でシロップ状の甘みのある無臭の液体で、水に非常に溶けやすい。 グリセリンは、高等植物や海草、動物などにも広く含まれ、人間も皮下や筋肉などに「脂質」というかたちで蓄えられている。

  • グリセリンについて

    :グリセリンについて :::: グリセリンの値段が下げ止まりません。 とは言っても、企業間取引の場合で、10年ぐらい前に比べて半分近くにまで値段が下がっています。 10年前は1キロ350円ぐらいしたものが、今ではその半分にまで下がって ...

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グリセリン

グリセリン Glycerin
百科事典項目

無色、無臭で甘みのあるアルコール。動植物の油脂の成分としてひろく存在する。化学的、工業的に重要である。水、アルコールとは、どのような割合でも混合する。エーテルなどの有機溶媒には、ほとんどとけない。

油脂は、脂肪酸とグリセリンが結合してできたエステルである。石鹸製造では油脂をアルカリで処理して石鹸をつくるが、その際に副産物として純度の低いグリセリンがえられる。これを蒸留・精製したものが工業用グリセリンである。しかし、現在では石鹸の生産がへってきたため、脂肪酸の製造工程からえることが多い。ほかに、石油からえられるアリルアルコールやプロピレンをもとに合成する方法がとられる。

グリセリンはアルキド樹脂、またポリエチレンの原料として、大きな需要がある。ほかにも、医薬品、化粧品、セロハンに柔軟性をあたえる可塑(そ)剤、タバコの乾燥防止剤、ニトログリセリンの製造などにひろく利用されている。また石油に不溶なので、石油を輸送するポンプの潤滑油などにも使用される。粘着性が高く毒性がないことから、食品の加工機械にも潤滑油として使用されている。

化学式C3H8O3。分子量92.10。比重1.2613。融点18.07°C。沸点290.5°C(分解)。

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