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Windows Live® の検索結果 クマのぬいぐるみを思わせる姿をした樹上生の有袋類。習性からみるとナマケモノに似たところがある。コアラは頭胴長60~85cmで、寿命は最長約20年。頭は大きくまるく、耳もまるく大きい。やわらかな毛におおわれ、ずんぐりした体に灰色の毛が密生している。尾は痕跡しかとどめていない。四肢は短く、足は大きい。それぞれ5本の指があり、そのうちの2本は、ほかの3本と向かい合わせにできる。指には強力な鉤爪(かぎづめ)がついている。1回に1子が生まれ、子はおよそ6カ月の間、育児嚢(のう)の中でそだてられる。そのあとは、成獣に近くなるまで、母親の背にしがみついてすごす。 オーストラリア東部のユーカリの森林にしか生息していない。特定の種のユーカリの葉や花を食べるが、ほかの種類のユーカリ類やヤドリギも食べる。動作は不活発で、数日間同じ木の上にとどまることもめずらしくない。オスはメスより活発で、日中に採食する。メスは日中はずっとねむっており、夜間に採食する。木の大枝の上で身をまるくしてねむるが、足でしっかり枝をつかんでいる。致命傷をおったときでさえ、枝をつかんだままはなそうとしない。かつては毛皮目当てに捕獲されていたが、いまでは、法律によって保護されている。定着性が強く、囲いのないユーカリ林内で飼育してもにげだそうとはしない。 分類:哺乳綱フクロネズミ目(有袋目)コアラ科。学名はPhascolarctos cinereus。
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