検索
エンカルタ内で検索 : デキストリン

Windows Live® の検索結果

  • デキストリン - Wikipedia

    デキストリン (dextrin) は、数個の α-グルコース が グリコシド結合 によって 重合 した物質の総称で、かつては 糊精 (こせい)とも呼ばれた。 食物繊維 の一種であり、 デンプン の 加水分解 により得られる。 多糖 に分類され、 デンプン と マルトース の ...

  • 日本食品機能研究会

    難消化性デキストリンは、加熱処理した馬鈴薯デンプンをアミラーゼで加水分解し、未分解物より難消化性成分を分取して脱塩、脱色して調製される水溶性食物繊維です。デキストリンは構成糖がD-グルコースで、古くから食品に利用されて食経験も十分にある ...

  • 難消化性デキストリン|食物繊維の分類と特性|そもそも食物繊維 ...

    難消化性デキストリンは食物繊維不足を補うためにジャガイモやトウモロコシから作られ、特定保健用食品として許可されています。難消化性デキストリンについて詳しくご紹介します。 ... 消化しにくいデキストリンって何? 難消化性デキストリンは ...

すべての検索結果 :
Windows Live® の検索結果

デキストリン

デキストリン Dextrin
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

デンプンを、アミラーゼ(ジアスターゼともいわれる)などの酵素や、硝酸などの酸、あるいは熱で処理すると、デンプンが加水分解され、鎖長の短いグルコース重合体の混合物が生じる。この混合物をデキストリンといい分子式(C6H10O5)nであらわす。

デンプンは冷水にとけないが、デキストリンは水溶性の無定形粉末である。分解のすすみぐあい、すなわち鎖長の平均的長さによって、アミロデキストリン(30~35個のグルコースの重合体)、エリスロデキストリン(8~12個のグルコースの重合体)、アクロデキストリン(4~6個のグルコースの重合体)などと区別される。これらは長さだけでなくヨード反応での色もおのおの青色、赤色、淡褐色とことなる。

II

用途

また、デキストリンにグルコシルトランスフェラーゼという特殊な酵素を作用させると、グルコース鎖の両端が結合した環状のデキストリン、シクロデキストリンができる。6個、7個および8個のグルコースからできているシクロデキストリンが知られている。工業用によくもちいられるデキストリンは、ジャガイモデンプンを弱硝酸などにひたして少し乾燥した後、110°Cで加熱してえられる。

鎖長の長さによって性質がことなるデキストリンは、その性質に応じて、ビール製造などの食品材料、糊などの接着剤、綿製品を染色するときのアラビアゴムの代用品などにつかわれている。シクロデキストリンは、低分子物質とクラスレート化合物をつくるので、医薬品などの分子カプセルとして利用されている。

項目内で検索
項目全体を印刷
項目の URL をメールで送る




© 2009 Microsoft