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  • イッカク

    イッカクのなかまたち とても風変わりな姿をしているイッカクは、北極海にくらすクジラのなかまです。クジラのなかまは、大きくヒゲクジラ類とハクジラ類に分けられます。イッカクはハクジラ類のなかまで、その中でもシロイルカと近縁だと考えられて ...

  • イッカク - Wikipedia

    イッカク (一角、英名: Narwhal 、学名: Monodon monoceros )とは 北極圏 に生息する クジラ目 ハクジラ亜目 イッカク科 に属する小型の クジラ である。北緯70度以南で観察されることは稀である。イッカク属はイッカク1種のみを含む。

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    開催期間: 平成15年1月11日(土)~2月16日(日)

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イッカク

イッカク(一角) Narwhal
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

がっしりしたハクジラ(クジラ)で、北極圏の沖合にのみ生息し、ほとんどいつも浮氷の近くにいる。シロイルカと近縁である。白黒の斑模様(まだらもよう)があり、腹部より背のほうが暗色をしている。メスは体長4.2m、オスは4.7m。歯は2本しかなく、どちらも上顎(うわあご)から生えている。

II

名の由来

おとなのオスの左歯はのびつづけて、前方へまっすぐつきだしたのようになり、長さ3mに達する。イッカクの名もこれにより、かつてこの牙(きば)をみたヨーロッパの人々は、想像上の動物ユニコーンの角であると長く信じていた。年長のオスの体長はこの牙をふくめて8m近くにもなる。

III

生態

しばしば2~12頭の小さな群れをつくり、それが大きな群れの一部をなす。氷山がうごくにつれて季節ごとに回遊し、ほとんど氷にかこまれた海面でみつかることがある。魚類やイカ、エビを餌(えさ)とする。群れのメンバーは年齢や性別によってわかれ、とくに回遊中に顕著になる。この場合、わかいオスとおとなのオスは、牙の大きさで容易にみわけることができる。

群れの社会構造は不明だが、オスはメスをめぐってディスプレーしたり、たがいにあらそうと研究者は考えている。オスは水面あるいは水面上で、牙をうちつけあっている姿が観察されており、ときおり牙の一部がおれたり、体に牙がうめこまれたりしたオスがいる。しかし、相手を実際につくことはめったにないと思われる。メスは3年ごとに出産する。妊娠期間はおよそ15カ月で、夏に1頭の子が生まれる。

1

ヒトとの関係

皮、肉、脂肪、そしてとりわけりっぱな牙を目当てに、イヌイットや北ヨーロッパの人々による捕獲の対象となってきた。牙はそのまま装飾品にされたり、彫刻につかわれるほか、粉末にされて薬としてもちいられることもある。絶滅の危険はないが、地域によっては、乱獲やイッカクの餌(えさ)となる魚類などをとりすぎたため、イッカクの個体数は減少している。

分類:哺乳綱クジラ目ハクジラ亜目イッカク科。イッカクの学名はMonodon monoceros

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