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  • 日本流星研究会

    『日本流星研究会』は、流星天文学の普及と観測・研究の実践、そして会員相互の親睦を図ることを目的とした任意団体で、プロの流星研究家と多くのアマチュア流星愛好家によって組織・運営されています。

  • 流星 - Wikipedia

    この項目では、天体現象について記述しています。タイトルなどに使われている「流星」については「 流星 (曖昧さ回避) 」をご覧ください。

  • 流星の絆

    TBS 金曜ドラマ 『流星の絆』 の番組情報ページです。

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流星

流星 りゅうせい Meteor
百科事典項目

流れ星ともよばれ、宇宙空間から地球引力に引きよせられ、大気中で摩擦によって熱せられて発光する小さな固体をいう。流星は高度が110~80kmの中間圏から成層圏あたりで発光し、30kmまで到達するものは少ない。流星のもとになる流星物質はふつう1g以下と小さく、もろい構造で多孔質だと考えられている。この流星の燃え殻とみられる細かな塵(ちり)は「流星塵(りゅうせいじん)」とよばれ、直径が数十~数百µmの球状をしており、極地帯の氷上や海底の堆積物(たいせきぶつ)などから採取されている。

多くの流星は、公転している彗星太陽に接近した際にとけだし、流星物質をのこしたものが、地球にふってきて流星となると考えられている。しかし、数こそ少数派であるが小型の小惑星ともいえる固体状のものもあり、これらが大気中でもえつきずに地球の表面に到達した燃え殻は、隕石とよばれる。

「火球」とよばれる雷光のような光をはなつ流星は単独であらわれ、数分間みえていることもある。中には雷のような音とともに爆発するものも観測されている。また明るい流星がはしった経路には「流星痕(りゅうせいこん)」とよばれる煙のような痕跡が観測されることもある。ふつう数秒程度で消失するが、なかには数分以上も観測されるものもあり、とくにこれを「永続痕」とよんでいる。

流星は明るい頭と彗星のような光の尾からなるが、もっと暗い流星は、1個ずつばらばらにみえるのがふつうである。しかし、ときには何百という流星がいっせいに出現し、ある1点から放射されるようにみえることがある。これが流星群で、ふたご座流星群というようにその輻射点(放射点ともいう)があるようにみえる箇所の星座の名前をつけてよばれる。

流星群には毎年同じ日に出現するものもあり、これを「周期(流星)群」という。これは流星の母天体である彗星の周期によるもので、母彗星が最接近した年は、流星群が活発になることが多い。なかには「流星雨」とよばれる、まるで雨がふるように大規模な流星群が観測されることもあり、1833年に北アメリカで観測されたしし座流星群が有名である。これは母彗星が比較的若く、大量の流星物質をのこすためと考えられている。なお2001年(平成13)11月には日本でも、しし座流星群による過去200年間で最大規模の流星雨が観測された。周期群とはことなり、毎年、一定規模で出現する流星群は「定常群」とよばれる。このほかのものは、さまざまな間隔でまれに出現する。

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