検索
エンカルタ内で検索 :

Windows Live® の検索結果

  • 鉛 - Wikipedia

    鉛 (なまり、 羅 Plumbum 独 Blei 英 Lead )は 金属 元素 のひとつで、 元素記号 Pb で表され、 原子番号 は 82 である。

  • 東京鉛株式会社|安らぎと癒しの空間を演出

    安らぎと癒しの空間を演出する東京鉛株式会社。鉛板、鉛テープ、鉛合金、鉛建具、TNサイレント、鉛管、鉛地金などの様々な鉛製品を取り扱っています。

すべての検索結果 :
Windows Live® の検索結果

鉛 なまり Lead
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

青白色の金属元素。古代から利用されてきた金属で、古代エジプト人の墓から鉛の貨幣が発見されている。また、ローマ時代には、鉛製の水道管がつくられ、つなぎ目の接合には鉛とスズ合金であるはんだがつかわれた。元素記号のPbは、鉛をあらわすラテン語plumbumに由来する。

II

性質

やわらかく、まげたりのばしたりするのがたやすく、加工しやすい。また融点が低いので、とかして鋳型にながしこむことが容易である。熱伝導率、電気伝導率は小さく、銀の8%程度である。鉛の塊を切断すると、切断面は明るい銀白色の光沢をみせるが、すぐに表面が酸化されて光沢がくすんで鉛特有の青白色になるが、内部は保護される。

自然界には、質量数204、206、207、208の4種の安定同位体が存在する。そのうち、鉛206、鉛207、鉛208はそれぞれウラン系列、アクチニウム系列、トリウム系列における原子核崩壊の最終生成物質である。鉛204も安定な同位体であるが、これは原子核崩壊によって生成する物質ではない。放射能

III

存在と製法

鉱物として世界じゅうに分布する。もっとも多く存在する鉱石は硫化鉛PbSを成分とする方鉛鉱であり、白鉛鉱PbCO3、硫酸鉛鉱PbSO4も重要な鉱石である。方鉛鉱から鉛をとりだす場合に通常もちいられる方法では、まず鉱石を加熱によって酸化し、硫黄を二酸化硫黄にかえてとりのぞく。あとには酸化鉛がのこるが、これを還元剤コークスとともに溶鉱炉で熱して金属の鉛をえる。冶金

鉛の主要な産出国は、オーストラリア、アメリカ合衆国、カナダ、ペルー、メキシコなどである。

IV

用途

自動車のバッテリーとして身近な、蓄電池にもっとも多くつかわれる。ケーブルの被覆材として大量に利用されるほか、鉛管、鉛板、タンクの内側の被覆材にももちいられる。鉛は密度が大きく、放射線を透過させないので、X線撮影装置の遮蔽(しゃへい)材としての需要が高い。スズとの合金は、はんだ、活字合金、軸受合金など、ひろくつかわれる。鉛化合物の利用も多く、ペンキや顔料などで大量に消費されている。

酸化鉛をふくむガラスは鉛ガラスとよばれ、電気絶縁材として、光学ガラス用に、また工芸用ガラスとしてつかわれる。

前のページ
|
次のページ
項目内で検索
項目全体を印刷
項目の URL をメールで送る




© 2009 Microsoft