![]() |
Windows Live® の検索結果
Windows Live® の検索結果 ページ 2 / 8
項目構成
アルフェルドは水はけのよい砂質土壌地帯で、ジャガイモ、トウモロコシ、ブドウなどが栽培されている。北部のドナウ川流域も一般的に肥沃(ひよく)である。アルフェルドの南方一帯は乾燥したアルカリ性土質の草地(プスタ)だったが、近年は農地化がすすんでいる。 国土の大部分が平坦であるため、水力発電に利用できるような水資源はあまりない。北部はとくに7~10月に雨が少なく、灌漑設備もふじゅうぶんなため、干ばつになりやすい。生活用水の約66%をドナウ川に依存しており、その水質汚濁が深刻な問題となっている。 鉱物資源では、ボーキサイトを多量に産出し、輸出している。ウラン、石炭も多く、ほかに石油、天然ガス、マンガン、鉄鉱石などを産するが、埋蔵量は一般に少ない。また、鉄鉱石や石炭はさほど良質ではない。
国民の約90%がアジア系のマジャール人(ハンガリー人)である。そのほかロム(ジプシー)、ドイツ人、スロバキア人、セルビア人、クロアチア人、ルーマニア人などがいる。人口は995万6108人(2007年推計)、人口密度は108人/km²。人口の66%(2005年推計)が都市に居住する。
ハンガリーには1特別市(ブダペスト)と19県があり、ブダペストは県と同等の地位をもつ。 首都ブダペスト(人口173万9569人(2002年推計))はハンガリーの文化・経済の中心で、産業は造船、金属加工などが盛ん。デブレツェンは農業地帯にあり、商取引の中心地である。そのほかの主要都市には、鉄鋼業や金属加工業が盛んなミシュコルツ、アルフェルドの農産物の集積地で、化学・繊維工業でも有名なセゲド、小規模な手工業で知られるペーチュなどがある。 ブダペスト周辺は急激に都市化がすすんでいるが、生活は農業と密接にむすびついており、本業とは別に、なんらかのかたちで農業にかかわっている人が多い。しかし、農村から都市への出稼ぎも少なくない。
ハンガリーは伝統的なカトリック国で、国民の約63%がカトリック教徒である。次に多いのがプロテスタントで、約25%を占める。ほかに、約1%のユダヤ教徒がいる。 フィン・ウゴル語派に属するハンガリー語(マジャール語)が公用語である。表記はラテン文字で、トルコ語、スラブ語、ドイツ語、ラテン語、フランス語からの借用語も多い。外国語では、ドイツ語、ロシア語、英語が普及している。
義務教育は原則12年。2003年に改定された義務教育制度では、6~8歳で小学校に入学し、18~20歳で中等教育を修了する。職業訓練や技能習得に重点がおかれ、中等教育では普通科のほかに各種の専門学校がある。 高等教育機関は約90。ブダペスト、ペーチュ、セゲド、デブレツェンなどの総合大学のほか、教育、工業、農業などの単科大学がある。
|
© 2008 Microsoft
![]() ![]() |