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Windows Live® の検索結果 天球上で、太陽の見かけの通り道である黄道をはさみ、両側に約8度ずつの幅でひろがる想像上の帯。黄道帯の幅はもともと、太陽と月、古代に知られていた水星、金星、火星、木星、土星の5つの惑星の軌道をふくめるように決められていた。黄道帯は30度ずつ12の部分にわけられ、黄道十二宮とよばれる。 12宮は、紀元前2世紀に各宮に位置していた星座の名前でよばれている。春分点からはじまり、黄道にそって東まわりに、白羊宮(おひつじ座)、金牛宮(おうし座)、双子宮(ふたご座)、巨蟹宮(かに座)、獅子宮(しし座)、処女宮(おとめ座)、天秤宮(てんびん座)、天蠍宮(さそり座)、人馬宮(いて座)、魔羯宮(やぎ座)、宝瓶宮(みずがめ座)、双魚宮(うお座)とならぶ。 しかし約2万6000年の周期で歳差運動をしているために、白羊宮にあった春分点は70年に1度ずつ後退している。現在では白羊宮がうお座にあり、宮と星座の間にずれが生じている。約2万4000年たつと後退運動は完全にひとまわりし、黄道帯の12宮と星座がふたたび一致するようになる。→ 天文学 黄道12宮は紀元前2000年にすでにメソポタミアでつくられていたと考えられている。ギリシャではバビロニアからシンボルをうけつぎ、ほかの文明につたえた。エジプトでは12宮のそれぞれに別の名前とシンボルをつけた。中国でも12分割をとりいれ、日本でもこれをうけて、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)とよんでいる。アステカでも同様のことがおこなわれている。
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