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  • イチョウ(銀杏)

    学名: Ginkgo biloba 花期:春 この銀杏は,1980 年頃に埼玉県のどこかの神社の境内で拾ってきたギンナン(銀杏)を,鉢に植えてあるものです。未だに背丈は 30 センチくらいで,幹の太さも割り箸程度です。

  • イチョウ - Wikipedia

    イチョウ ( 銀杏 、 公孫樹 、学名: Ginkgo biloba )は、 裸子植物 の一種。 裸子植物門 イチョウ綱 の中で唯一の現存している種である。

  • イチョウ

    8月にラッパイチョウを発見し、新聞に詳細が掲載されました。詳しくは こちら

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イチョウ

イチョウ(銀杏) Ginkgo
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

中国原産の落葉高木裸子植物である。中国では銀杏のほか、公孫樹とも書く。またの形がカモの脚に似ていることから鴨脚樹ともいったが、この中国語を日本人がヤーチャオと聞いたことから、やがてイチョウとよぶようになったと、大槻文彦が「大言海」でのべている。イチョウの仲間は古生代末に出現し、主として中生代ジュラ紀に世界各地で繁茂した。現存する唯一の種であるイチョウは、メタセコイアとともに「生きている化石」として知られている。

II

古生物のイチョウ

中生代には同じ目(もく)の植物がほかにも多くあり、化石種(化石)では7属が報告されているが、中生代末に急速に衰退し、現在、生きのこっているのはイチョウ1種だけである。葉は上に種子をつけ、鞭毛をもった精子をつくるなど、シダ植物に似たところがある。研究の結果、針葉樹よりむしろソテツに近縁の植物であることがわかった。日本の三畳紀やジュラ紀層からも化石が発見されている。

III

イチョウの性状

高さは10~40mになる。葉は扇形で、葉脈は付け根から先まで二またに分岐をくりかえし広がっている。大きなから、短枝というひじょうに生長のおそい小さな枝を出し、そこに毎年、葉をつける。雌雄異株で、雌花雄花は別の木につく。

日本での花期は4月。雄株のつける花粉は風にはこばれ、雌株は秋に異臭のする肉質の外種皮におおわれた種子をつける。このため、雌株は観賞用にはこのまれない。中華料理や日本料理では、銀杏(ぎんなん)とよばれる種子が珍重される。

IV

園芸種

イチョウは公園や庭園によく植えられる。大気汚染、日照不足などの都会の悪条件にも強いため、大都会の街路樹としても植えられる。

このような多角的な利用のため、さまざまな園芸品種がつくりだされてきた。トウガタイチョウ、シダレイチョウ、オハツキイチョウ、チチイチョウ、キレハイチョウ、フイリイチョウなどである。

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