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Windows Live® の検索結果 自然のままか、あまり加工しない大きな石をもちいてたてられた建造物。新石器時代~青銅器時代のものが多く、世界じゅうにある。なかでも西ヨーロッパの巨石記念物は、前4000年にはじまったといわれる。ピラミッドや巨石神殿など、切石による建造物はふくまない。 巨石記念物は大きく4つに分類できる。第1はメンヒル(立石)やモノリス(単石)とよばれるもので、単一のしばしば柱状の巨石。20mをこえる巨大なものもある。この中にインドネシアのスラウェシ島の石人やポリネシア東端のイースター島の巨像(モアイ)などをふくめることもある。 第2はストーン・サークル(環状列石)で、数十個のモノリスを環状にたてならべたもの。イギリスのストーンヘンジに代表されるが、日本では秋田県の大湯環状列石が有名である。 第3はアリニュマン(列石)とよばれる列状のもので、フランスのカルナック列石に代表される。 第4はドルメン(支石墓)で、数個のモノリスを支石とし、その上に大きな天井石をのせた墓の遺構である。ヨーロッパにもっとも多い巨石記念物で、スカンディナビア半島からイベリア半島まで5万基以上ある。一般に石を露出したものをいうが、ヨーロッパでは築造時に土をもって墳丘にした石室墓もふくむことが多く、現在、大半は土をうしない巨石が露出している。それらの中には、遺体を埋納する玄室へ通じる羨道(せんどう)の壁や天井に幾何学模様や自然がえがかれたものがある。ドルメンはヨーロッパだけでなくインド、東南アジアなど世界じゅうにみられ、東アジアでは朝鮮半島を中心に中国や日本にも分布している。
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