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Windows Live® の検索結果 南アメリカ固有のげっ歯類の総称だが、家畜種のモルモットのことをさすこともある。テンジクネズミ科にはテンジクネズミ属、クイ属、ヤマクイ(サバクテンジクネズミ)属、モコ属、マーラ属がふくまれる。最近の分子系統学の研究によれば、このグループが、ほかのげっ歯類の系統と分岐したのは約8500万年前の白亜紀だとされ、独自の進化をとげたことがわかってきた。なお、モルモットの原種は、テンジクネズミ属のペルーテンジクネズミまたはパンパステンジクネズミと考えられているが、不明である。 テンジクネズミ属とクイ属は南アメリカ全域に分布するが、モコはブラジル北東部、マーラはアルゼンチンのパンパにかぎられる。クイとモコは毛色や毛足はさまざまだが、全体的にテンジクネズミ(モルモット)と似て、体長は20~30cmほどで、ずんぐりとした体形をしている。一方、マーラはきわめて四肢が長く、耳の短いウサギのようで、体長は45~75cmある。指の数はどの種も、後肢に3本、前肢に4本である。植物食で、ほとんどの種が夜明けと日暮れ時に活動する。巣穴をほり、大きな集団で生活する。 分類:哺乳綱ネズミ目(げっ歯目)テンジクネズミ科。家畜のモルモットとペルーテンジクネズミ、パンパステンジクネズミはテンジクネズミ属に分類される。モルモットの学名はCavia porcellus、ペルーテンジクネズミはC. tschudii、パンパステンジクネズミはC. aperea。マーラはマーラ属に分類され、学名はDolichotis patagonum。
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