検索
エンカルタ内で検索 : 緑色植物

Windows Live® の検索結果

  • 緑色植物 - Wikipedia

    緑色植物 (りょくしょくしょくぶつ)は、クロロフィルa, b を持つことにより、典型的な緑色となる 栄養体 をもつことを特徴とする系統群である。黄色植物、紅色植物等と対置する。系統の範囲によって、下記のような種類がある。

  • contents

  • 緑色植物 | 学習百科事典 | 学研キッズネット

    *りょくしょくしょくぶつ【緑色植物】 葉緑素 (ようりょくそ ) をもっていて 光合成 (こうごうせい ) をする植物。 種子 (しゅし ) 植物 ・ シダ植物 ・ コケ植物 などはその ...

すべての検索結果 :
Windows Live® の検索結果

緑色植物

緑色植物 りょくしょくしょくぶつ Green Algae
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

系統的には陸上植物をふくむ光合成生物の一群をいうが、分類上は陸上植物をのぞく緑色藻類だけをさすことが多い。陸上植物につながる系統であるシャジクモ藻綱のほか、海産の緑色の海藻であるアオサ藻綱、淡水の湖沼に生息する緑藻綱、地衣類共生藻を中心とするトレボキシア藻綱、そしてこれら全体の祖先的位置を占めると考えられるプラシノ藻綱がふくまれる。

II

生息場所

水中で生活するものがほとんどだが、しめった土や岩の上、樹皮や陸上植物の葉に寄生するもの、さらに雪や氷の中に生息するものもある。池や水田の水中や水面にみられる緑色の藻、海岸で干潮時に露出する岩上やタイドプール(潮だまり)にみられるアオサやアオノリも、緑色植物の仲間である。いくつかの陸生の種は菌類と合体して共生関係をむすび、地衣類とよばれる独特の生物をつくっている。

III

形態的特徴

クロロフィルabをもち、鮮やかな緑色である。緑色植物の系統の中で藻類に属するのは6000~7000種にのぼる。化石記録によれば、出現したのは10億年以上前のことで、最古の真核生物のひとつとみなされる。

緑色藻類は、運動性または非運動性の単細胞や群体、多細胞糸状体、葉状体、巨大単細胞(カサノリ)、巨大多核嚢(のう)状体(ハネモ)など多様な体制の仲間をふくむ。

IV

ライフサイクルと生殖

ライフサイクル(生活環)の点でも多様である。

淡水産のシャジクモ藻綱と緑藻綱、トレボキシア藻綱の種はほとんどすべてが栄養体は核相n(単相)であり、2n(複相)の細胞は受精の結果生じる接合子だけである。接合子は発芽してすぐに減数分裂をおこなって単相の体にもどるので、世代交代はない。

一方、海産の緑色藻類であるアオサ藻綱の仲間では、アオサやアオノリのように同形世代交代をおこなうもの、ハネモのように異型世代交代をおこなうもの、ミルのように胞子体世代(核相が2n)だけで配偶体世代(核相n)が存在しないものなどがある。

生殖は、遊泳性の配偶子による同型、異型の配偶のほか、精子と卵の卵接合、さらにアメーバ状の配偶子どうしの配偶などがある。

分類:緑色植物門。

項目内で検索
項目全体を印刷
項目の URL をメールで送る




© 2009 Microsoft