Windows Live® の検索結果
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高級言語では、LIST、PRINT、OPENなどの日常でもつかう英単語がよくもちいられる。キーボードや記憶装置から入力されたこれらの命令は、翻訳プログラムによってそれぞれ数十個から数百個の機械語に翻訳されて実行される。 翻訳プログラムには、インタープリーター(→ インタープリーター言語)とコンパイラーの2つのタイプがある。インタープリーターは、人間の言語では逐語訳や同時通訳に相当し、高級言語のプログラムを1命令ごとに機械語に翻訳しながら実行する。これに対してコンパイラーは、実行前にプログラム全体をまとめて機械語に翻訳する。したがって、コンパイラー方式のほうがプログラムが高速に実行される。
アメリカのコンピューター科学者ホッパーは、最初の商用のプログラム言語を開発した人物として知られている。彼女はUNIVAC ⅠおよびⅡというコンピューター上で、商用として実用にたえられる高級言語FLOW-MATICを開発した。また、IBMは複雑な数式の計算をおこなうための言語FORTRAN(FORmula TRANslator)を1958年ごろに完成させた。
1957年、アメリカの計算機学会(ACM)とドイツの応用数学力学会(GAMM)が母体となった委員会が、FORTRANで指摘された欠点を克服した言語の開発に着手した。そして1年後にはALGOL(ALGOrithmic Language)を発表した。 ALGOLはFORTRANとならぶもう1つの科学技術計算用言語として、1960年代から70年代にヨーロッパで広くつかわれたが、それ以降はほかの言語の出現によってすたれていった。一方、FORTRANはALGOLに先だって膨大なプログラムが蓄積されていたため、現在も科学技術計算の分野を中心に広くつかわれている。
COBOL(COmmom Business Oriented Language)は、商用およびビジネス用途のプログラミング言語で、データの組織化やファイルの扱いに重点がおかれている。COBOLは今日でもビジネスの分野で広くつかわれている。
BASIC(Beginner's All-purpose Symbolic Instruction Code)は1960年代中ごろにダートマス大学のケメニーとカーツが開発した言語で、専門家以外のコンピューター利用者を対象にしている。この言語はインタープリーター方式のため実行速度がおそく、文法も洗練されたものではなかったが、習得が容易でつかいやすかった。 そして1970年代から80年代にかけて家庭にパーソナルコンピューターが普及していった時代に、たいていのパーソナルコンピューターがBASICインタープリーターをROMに内蔵していたため、この言語は急速に広まった。→ パソコン
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