Windows Live® の検索結果
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これら以外にもさまざまなプログラム言語がある。Pascalはプログラミングの教育用に開発された言語であるが、今日ではもっともポピュラーな言語のひとつである。また、子供のコンピューター教育用の言語としてはLOGOが有名である。 C言語は1970年代にアメリカのベル研究所で開発された言語で、おもにオペレーティング・システムなどのシステムプログラムの開発にもちいられている。また人工知能の研究分野では、LISPやPrologといった言語がもちいられている。
現在、コンピューターのハードウェアの世界では、小型化と高速化のための研究が盛んである。研究者たちは、より大規模な回路をより小さなチップで実現することや、より高速に回路を動作させてコンピューターを高速化することに力をそそいでいる。
今日ではコンピューター・ネットワークも重要な技術となっている。インターネットは世界規模のコンピューター・ネットワークの実例である。コンピューター・ネットワークはコンピューター相互の情報交換だけでなく、一つの仕事を何台かのコンピューターで分担して遂行するといったことも可能にする。→ ネットワーク:分散オブジェクト とくにエンジニアリングでおこなわれるこうした分担は、コンカレント・エンジニアリングとよばれ、そのためのソフトウェアやハードウェアの研究も盛んにおこなわれている。
また、コンピューター研究のもう1つの流れとして、第5世代コンピューターのプロジェクトが各国ですすめられてきた。これは創造的な仕事をおこなうコンピューターを実現する研究で、最終的な目標は知的能力をもつコンピューターの実現である。そのための手段として注目されているのが並列処理コンピューターである。これは、多数のマイクロプロセッサーを協調させながら同時にうごかし、複雑な処理を高速に実行させるものである。 また、並列処理をおこなうコンピューターは、一般の用途でも処理の高速化のための手段として有効である。現在では商用の並列処理コンピューターも多く存在する。コネクション・マシンのように多数のマイクロプロセッサーを立体的に結線したコンピューターは、神経回路網と似た構造をもっているところから、逐次処理ではむずかしかったパターン理解などの、人間の脳がもっている高次の機能を実現できる可能性ももっている。→ パーセプトロン:自然言語処理
現在進行しているコンピューター分野の技術開発は、集積回路の高密度化である。小さな面積に大量の素子を形成するために、超微細加工技術の研究開発がすすめられている。しかし、小さな平面に素子を高密度に配列することがしだいに困難になってきているため、現在の集積回路を重ねたような3次元素子の研究もおこなわれている。→ ウェハー 一方、現在主流のシリコンのほかに電子の移動速度が大きいガリウム–ヒ素系などの化合物の半導体をつかった素子、電子や正孔の動きではなく(→ 半導体)磁性体中の電子のスピンを利用するスピントランジスター(→ 永久磁石)などの素子技術も研究されている。 こうした素子の材料は、原子レベルのきわめてうすい膜を重ねてつくる。結晶は超格子とよばれ、分子線エピタキシーなどの技術がつかわれる。ほかに高温超伝導物質をつかった高速のジョセフソン素子(→ ジョセフソン効果)、光半導体をつかい電子と光による集積回路をつくる研究なども盛んである。さらにかわったものでは、個別の素子をみわけられないほど微小にした素子、光応答性タンパク質や電子伝導性タンパク質を材料にしたバイオチップ、電子の流れの代わりにDNAの配列によって論理を表現するコンピューターなども研究されている。→ ニューロチップ
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