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Windows Live® の検索結果 中央アジアおよびアジア東部に分布する単独性の小型のシカの総称。角はなく、オスの犬歯は牙(きば)状に長くつきだしている。オスはじゃ香をとるため乱獲されている。じゃ香は、オスの下腹部にある腺から分泌される物質で、香料や漢方薬(→ 漢方治療)につかわれる。 アジア北東部に分布するシベリアジャコウジカは、ふつうジャコウジカともいわれる。頭胴長80~100cm、肩高50~80cm、体重13~18kgほど、体は暗褐色から黄褐色で、森林に単独または2~3頭ほどでひっそりとくらしている。昼間は森の中で休み、朝夕の薄暗いときに採食する。主に灌木(かんぼく)の葉や、草などを食べている。 このほかにも中国南西部にコビトジャコウジカ、中国中南部からミャンマーにかけてカッショクジャコウジカ、ヒマラヤ西部から陜西省にかけてヒマラヤジャコウジカ、アフガニスタンから中国中南部にかけてヤマジャコウジカが生息する。いずれも乱獲によって個体数は減少しており、絶滅が心配されている。 分類:哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ジャコウジカ科(シカ科にふくめる研究者もいる)。シベリアジャコウジカの学名はMoschus moschiferus。コビトジャコウジカはM. berezowskii。カッショクジャコウジカはM. fuscus。ヒマラヤジャコウジカはM. sitanicus。ヤマジャコウジかはM. chrysogaster。
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