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  • 蘚類 - Wikipedia

    蘚類 (せんるい mosses )とは、 コケ植物 の一群で、スギゴケ、ミズゴケなどを含む。 茎 と 葉 からなる 茎葉体 の 体制 をもち、 寿命 の長い 胞子体 をもつ。一般に、 苔類 や ツノゴケ類 とは異なり、葉に中肋(ちゅうろく costa )とよばれる主脈状の細胞群 ...

  • 蘚類の基本形態2

    蘚類の基本形態 2.どんな「さく歯」をもつか? 戻る 蘚類の胞子体の先端は,膨らんで,小袋状(「さく」と呼ばれる)になります.その中に胞子が形成され ます.口の部分には,「さく歯」と呼ばれる細長い突起状のものが付いています.

  • 蘚類の基本形態1

    蘚類の基本形態 1.茎が立つか、はうか? 戻る コケの群落をほぐして,茎がどのようにのびているかを観察しよう. 茎が立つ仲間: 枝を出さないことが多い. 茎の先端に胞子体が付く. ツチノウエノコゴケ (センボンゴケ科センボンゴケ目)

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蘚類

蘚類 せんるい Mosses
百科事典項目

世界各地に自生するコケ植物の仲間のひとつ。ミズゴケスギゴケ、クロゴケ、カワゴケなどがある。土、岩、樹皮、沼、浅い川などに生育し、小さな細い茎と葉をもつが、道管組織はない。ほんとうの根はなく、糸状の仮根をもつ。

生殖器は精子をふくむ造精器と卵子をふくむ造卵器がそれぞれ配偶体にあり、配偶体世代は独立栄養である(植物)。受精がおこなわれるのは植物がしめっているときだけで、受精すると卵細胞は胞子体になる。胞子体は基部または足で配偶体細胞についていて、ふつう長い毛状の柄の先端に蒴(さく)という胞子嚢がある。ほとんどの種の蒴は小さな歯のような帽子をかぶっていて、中に多数の胞子がある。胞子は爆発的に、あるいは蒴歯という突起物がひらいたときに散布される。

適度な条件下で胞子は分裂して原糸体という地下の糸状体になる。原糸体に形成された芽が生長して配偶体となる。蘚類の場合は、仮根にできた肉芽、あるいは葉や茎にできた無性芽、仮根または傷ついた葉条にできた二次原糸体などからも配偶体が形成される(世代交代)。

分類:コケ植物門蘚類綱。

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