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夜行性で小型のイノシシの総称。アメリカ合衆国南西部からアルゼンチン中央部にかけて生息している。頭胴長は0.8~1.1mで、肩高は45~70cm、体重はおよそ14~40kg。体毛は灰色と黒色の霜降りか、褐色と黒色の霜降り状になっている。3種が知られている。
首に白い輪があるクビワペッカリーは、ひろい範囲に生息している。2~50頭の群れで行動し、雑食動物で、昆虫や植物の根、果実、爬虫類を食べる。 クチジロペッカリーは、クビワペッカリーより生息範囲はひろくないが、体はやや大きく、森林にすみ、数百頭までの群れをつくって活動する。 チャコペッカリーは他の2種より長い四肢と耳、鼻づらをもつ。これはかつて化石をもとに記述されていたもので、およそ1万1000年前に絶滅したと考えられていたが、のちに、生きているチャコペッカリーがアルゼンチンで発見され、1975年にはじめて論文で報告された。 分類:哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ペッカリー科。クビワペッカリーの学名はTayassu tajacu。クチジロペッカリーはT.albirostris。チャコペッカリーはCatagonus wagneri。
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