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  • タンパク質 - Wikipedia

    タンパク質 ( 蛋白質 、たんぱくしつ、protein)とは、 L-アミノ酸 が多数連結( 重合 )してできた 高分子化合物 であり、 生物 の重要な 構成 成分のひとつである。 学術用語 としては「タンパク質」と表記する。 連結したアミノ酸の個数が少ない場合には ...

  • タンパク質

    タンパク質とは 必須栄養素の 1つ。筋肉・臓器・皮膚・毛髪・血液など人体の大部分はタンパク質で構成されている。 食品中に含まれるタンパク質は、体内でそのままでは利用することはできない。そのため、タンパク質は体内で消化されてアミノ酸に分解 ...

  • タンパク質は生命を支える物質である

    タンパク質は生体内のあらゆる場所に存在し、生命活動を支える最も重要な物質である。化学的に見れば,タンパク質は20種のL-a-アミノ酸が多数つながった高分子化合物に過ぎない。しかしながら,タンパク質は単なるアミノ酸の結合物ではなく、固有の 立体 ...

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タンパク質

タンパク質(蛋白質) タンパクしつ Protein
百科事典項目
項目構成
V

線維状タンパク質

おもな線維状タンパク質として、コラーゲン、ケラチン、フィブリノーゲン、筋肉タンパク質がある。

1

コラーゲン

コラーゲンは、骨、表皮、腱、軟骨をつくっている。脊椎動物ではもっとも豊富なタンパク質である。分子は、通常それぞれ約1000個のアミノ酸からなる3つのひじょうに長いポリペプチド鎖が、規則的な繰り返しパターンをもつ三重らせんにねじれて、腱や表皮に強い引っ張り強度をあたえている。長いコラーゲンの原線維を煮沸によって変性させると鎖は短くなり、ゼラチンにかわる。

2

ケラチン

ケラチンは、表皮、毛髪、動物の鱗(うろこ)、蹄(ひづめ)、羽毛の外層をなしている、アルファらせんとよばれる規則的な繰り返しパターンをもつ渦巻き状になっている。ケラチンは、身体を外部環境からまもる働きをしており、まったく水にとけない。ジスルフィド(二硫化)結合が多く、このため、ごく安定したタンパク質となっていて、タンパク質分解酵素によっても分解されない。

美容院などでおこなうパーマ(パーマネント・ウェーブ)というのは、チオグリコールのような還元剤で頭髪のケラチンの二硫化結合を一度還元によって切断し、ついで酸化によって一定のウェーブ状態に固定する処置である。

3

フィブリノーゲン

フィブリノーゲンは血漿にふくまれるタンパク質で、変化してフィブリンになると不溶性の繊維状となって、血液を凝固させる。フィブリノーゲンをフィブリンに変化させるのは、トロンビンの触媒作用である。

4

筋肉タンパク質

筋肉の収縮にかかわるタンパク質、ミオシンは、同じく筋肉タンパク質のアクチンと交互に指を重ねたようにくみあわさっており、重なりがすべって深くなることによって、筋肉の収縮が生じる。筋肉アクチンと似たアクチンは、ほかのあらゆる細胞にも存在して、細胞骨格の重要な成分となっている。

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