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Windows Live® の検索結果 医学的には水痘(すいとう)という。ヘルペスウイルスの一種である水痘・帯状疱疹ウイルスによる伝染病。おもに子供が感染し、皮膚に水ぶくれができる。 10~21日の潜伏期間のあと発熱し、その24時間後には皮膚に赤い斑点があらわれ、まもなく水ぶくれになる。水ぶくれは顔、頭皮、背中や胸に次々にあらわれ、やがて全身にひろがる。2週間ほどで、やぶれて痂皮(かさぶた)になってかわくが、あとがのこることもある。伝染力が強いため、水ぶくれがあらわれたら、痂皮が形成されるまではほかの人と接触しないようにする。 水疱瘡は健康な子供が感染した場合は、こわい病気ではない。しかし、白血病など免疫力を低下させる病気があったり、ステロイド剤、抗癌(こうがん)剤のような免疫抑制薬をつかっていると、合併症をおこし、命にかかわることがある。ほとんどが子供のころにかかり、一度感染すると一生免疫ができるため、ふつう成人は免疫がある。成人になってはじめて感染した場合は重症になる。 水疱瘡がなおっても、水痘・帯状疱疹ウイルスは、知覚神経節にひそんで生きのこる(→ ヘルペス)。それが何年もたってからうごきだし、帯状疱疹をおこす。帯状疱疹の患者からウイルスが感染すると水疱瘡になることがあるが、水疱瘡から感染して帯状疱疹になることはない。 ふつうは自然になおるが、重症の場合や、ひどくなりそうな場合は、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する抗体をふくむ免疫グロブリンを注射すると、軽くすむ。アシクロビルのような抗ウイルス薬も有効である。免疫力の弱い子供に対してワクチンも開発されているが、健康な子供にまで接種するかどうかは、まだ問題となっている。
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