Windows Live® の検索結果

  • 日本テレビ

    ご利用にあたって 著作権とリンクについて ご意見・ご感想

  • 日本サッカー協会

    参加する JFAフェスティバル JFAチャレンジゲーム JFAこころのプロジェクト MatchFlagプロジェクト JFAフットボールデー 調べる FIFA U-17ワールドカップ 指導チームを探す 指導者を探す 女子チームを探す 日本サッカーミュージアム

  • 日本 - Wikipedia

    日本国 は、この項目へ 転送 されています。その他の用法については、「 日本 (曖昧さ回避) 」、「 日本国 (曖昧さ回避) 」をご覧ください。

すべての検索結果 :
Windows Live® の検索結果

日本

日本 にほん Japan
百科事典項目
項目構成
I

プロローグ

ユーラシア大陸の東側沖合、北西太平洋上にある立憲制と象徴天皇制をとる民主主義国。正式国名は日本国だが、通常は日本とよぶ。発音は「にほん」が多いが、対外的につかうローマ字表記ではNippon(にっぽん)である。英語のJapan、フランス語のJaponなどは、マルコ・ポーロの「東方見聞録」にあるジパングに由来し、中国語での発音が元になっているといわれるが、定説ではない。国旗(日章旗、日の丸)、国歌(君が代)は現憲法ではとくに規定はなく、慣行的に、また実質的にみとめられていたが、1999年(平成11年)に「国旗及び国歌に関する法律」で法制化された。

小さな無人島までふくめると6800をこえる島からなる典型的な島国で、北方領土をふくむ総面積は37万7837km²(1998年)。国土地理院調べでは2008年10月1日現在、37万7944km²。人口は1億2728万8420人(2008年推計)。総務省統計局による国勢調査人口を基礎とする08年10月1日現在の推計人口は、1億2769万2000人。首都は国内最大の都市東京

広義の日本列島サハリン(樺太)からタイワン(台湾)までをさすが、もっとも狭義には北海道、本州、四国、九州とその周辺の島をさす。列島は北東から南西方向にのび、南東は太平洋、北東はオホーツク海、北西北半は日本海、北西南半は東シナ海にかこまれている。北にあるロシアが直線距離ではもっとも近い外国である。北海道の北端から沖縄の西端まで、その直線距離は3200km以上で、また関東から南へ約2000kmまでの間に小笠原などの島々がある。最北端は択捉島のカモイワッカ岬、最東端は南鳥島、最南端は沖ノ鳥島、最西端は与那国島である。

かつての大日本帝国は、ヤルタ会談につづくポツダム宣言を1945年(昭和20年)8月14日に受諾し、同年9月2日に降伏文書に調印したことで、多くの領土や支配地域をうしなった。千島(北海道の一部)と南樺太(南サハリン)はソビエト連邦(ソ連。現ロシア連邦)に占領され、朝鮮は大韓民国朝鮮民主主義人民共和国として独立。台湾と関東州および実質的に植民地(植民地と植民地主義)だった「満州国」は中華民国、南洋群島(第1次世界大戦後のベルサイユ条約で日本の国際連盟委任統治領:南洋委任統治領)はアメリカの国際連合信託統治領となった。こうして戦前の領土と支配地域は大幅に縮小したが、そこにはロシア占領下の北方領土(約5000km²)がふくまれ(北方領土問題)、また中国との間では尖閣諸島、韓国との間では竹島の領有問題がある。

II

国土と資源

1

列島の形

環太平洋造山帯に属する日本列島は、山がちで、火山活動や地震活動が活発なため、地質学的にみて土地は不安定である。狭義の日本列島と南西諸島は、太平洋西側に分布する弧状列島でもある。地形はきわめて細長く、海岸から直線距離で100km以上の内陸部があるところは、本州中央部と北海道中央部の狭い範囲だけである。海岸線は出入りが多く、総延長はじつに3万5000kmにもおよび、世界有数の長さである。

岩石海岸が多く、三陸、紀伊、西四国、西九州などではリアス海岸がよく発達している。瀬戸内海は多島海として知られる。東京湾伊勢湾大阪湾などの大きな湾には港湾が発達している。列島にある無数の小湾の奥には、今でも多くの港と漁村がみられる。沖合を黒潮(日本海流)と対馬海流親潮(千島海流)がながれ、また沿岸潮流が強い。

2

平地と山地

日本には大平野はない。盆地と台地をふくめても平地は25%前後で、世界有数の山地と丘陵地の多い国といえる。平地の多くは河川堆積物(たいせきぶつ)がつくった沖積平野だが、関東平野や帯広平野など、台地の多い平野もある。東北地域のほうが西南地域より平地率が高く、とくに北海道は、国内では平地の多い所だが、低湿地・湿原が少なくない。最大の平野は関東平野で、東京をはじめ都市が多い。大阪平野はすでにほとんど都市化した。濃尾平野も都市化がすすんだ平野である。石狩平野仙台平野越後平野富山平野筑紫平野などでは農業が盛んだが、都市化も急速にすすんでいる。

国土の75%が山地と丘陵地の日本では、一部の離島をのぞくと、どこからでも山か丘陵がみえる。環太平洋造山帯に属する日本の山地は、現在でも形成中の新しい褶曲山地(褶曲)がほとんどで、断層が至る所にみられ、火山温泉も多い。

降水量は多く、とくに台風や集中豪雨が多いため、山地の浸食活動が活発で、無数の谷ができている。更新世氷河がつくった氷河地形の跡がのこっているのは、日本アルプス(飛騨山脈木曽山脈赤石山脈)と日高山脈である。山地のほとんどが森林でおおわれていること、大高原が少ないことも大きな特色である。

北海道中部を南北にはしる脊梁山地(せきりょうさんち)は、東からのびる千島火山帯(火山帯)とぶつかり、石狩山地で北海道最高峰の大雪山(旭岳:あさひだけ。2291m)をつくっている。千島火山帯の阿寒には阿寒湖など火山湖が多い。北海道西部の山地の多くは那須火山帯(なすかざんたい)の一部で、いくつもの活火山がある。これは津軽海峡をわたって本州東北部の奥羽山脈などに連続し、ここでも活発な火山活動がみられる。

本州のほぼ中央部の糸魚川(いといがわ)と静岡をむすぶ線(糸魚川・静岡構造線)にそってフォッサマグナともよばれる大断層帯がある。これはかつて東北・西南日本をわける海だったが、富士火山帯の火山活動が連続しておこり陸地となった。世界的に知られる国内最高峰の富士山(3776m)はこの断層帯上にある。フォッサマグナのすぐ西側に日本アルプスの山々がつらなり、3000m以上の高山も少なくない。近畿地方以西の山は比較的低く、石鎚山の1982mが最高で2000mをこす山はない。九州には火山が多く、世界最大規模の阿蘇カルデラは有名である。高原の多くは火山斜面か火山麓(かざんろく)である。南西諸島には、九州地方の最高峰である屋久島の宮之浦岳をのぞき、高い山はない。

3

川と湖

降水量の多い日本列島には川がひじょうに多いが、大型船がとおれる大河川はない。太平洋側の河川は夏季には水量が多く、冬季は少ない。台風・梅雨・融雪時に水量がまし、しばしば洪水をおこすため、とくに第2次世界大戦後、至る所にダムがつくられ、護岸工事がおこなわれた。森林におおわれた山地の渓流は水質がよく、ハイキングや釣りなどがたのしめる。最長河川は本州中部の信濃川(367km)で、近くに利根天竜木曽などの長い川がある。北海道には石狩川天塩川十勝川などがある。

湖の多くは火山性で、ほとんどが観光地となっている。平野の湖は、農地や都市のためにうめられたところが多い。山地には多数の人造湖がつくられ、発電、洪水予防、用水、観光に利用されている。最大の湖は琵琶湖で、670km²の広さをもつ。2番目だった八郎潟は、ほとんど農地のためにうめたてられ、現在は霞ヶ浦が2番目である。摩周湖透明度の高いカルデラ湖として知られ、バイカル湖と透明度世界一をきそったこともある。

前のページ
| | | | | | | | | ... 
次のページ
項目内で検索
項目全体を印刷
項目の URL をメールで送る




© 2009 Microsoft