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Windows Live® の検索結果 ことなる通貨の交換比率。為替レートともいう。現在の日本では、円の為替相場は外国通貨1単位当たりで表示され、もし外国為替市場において1ドルと100円が等価であるとして交換されていれば、1ドル=100円と表示される。これは内貨建て相場(あるいは支払勘定建て相場、日本では邦貨建て相場)とよばれるものである。これとは逆に、自国通貨1単位を基準にして外国通貨を表示する方法は、外貨建て相場(あるいは受取勘定建て相場)とよばれる。この場合では、1円=0.01ドルという表示になる。 各国の法定通貨を交換する市場を外国為替市場という。為替相場はこの外国為替市場にあらわれる各国通貨の需要と供給によってきまる。たとえば、外国為替市場における円の需要が急に高まったり、または円の供給が減少すれば、円の対外価値は上昇する。すなわち、円高になる。この場合、内貨建て相場であれば、1ドル=100円から1ドル=90円というように相場が変化し、また外貨建て相場であれば、1円=0.01ドルから1円=0.011ドルというようになる。同じ円高であっても、相場の建て方によってみかけの変化が反対になることに注意したい。 為替相場は、市場の需給によって相場がきまり、通貨当局の介入のない変動相場制と、各国の通貨当局が市場に介入して、相場を一定にたもとうとする固定相場制の2つに大別される。 典型的な固定相場制は金本位制である。IMF体制下では、米ドルとの為替平価がさだめられ、各国通貨当局はこの平価の上下1%以内に相場を維持するために市場に介入した。このため管理為替相場制ともいう。1971年までは日本でも1ドル=360円の固定相場を維持していた。 しかし、1971年にアメリカが金・ドル交換停止を発表したニクソン・ショックによってIMF体制下の管理為替相場制は崩壊し、73年以降各国は続々と変動相場制に移行していった。日本の場合、現在はどの通貨に対しても変動相場制であるが、それでも通貨当局の介入がまったくないわけではなく、急激な相場の変化をならすため、あるいはゆきすぎた円高・円安を是正するために、ある程度の介入がおこなわれている。 → 貨幣
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