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  • 赤外線 - Wikipedia

    赤外線 ( せきがいせん, 英: infrared rays )は、 可視光線 の赤色より 波長 が長く( 周波数 が低い)、 電波 より波長の短い 電磁波 のことである。 ヒト の目では見ることができない 光 である。英語の"infrared"は「赤より下」の意である。

  • クラボウ/[知識の部屋]赤外線の話

    クラボウ知識の部屋「赤外線の話」のページです。「赤外線とは」について解説しています。

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赤外線

赤外線 せきがいせん Infrared Radiation
百科事典項目

スペクトル可視光線の赤よりも外側の領域にある電磁波波長は770nm(ナノメートル:1nmは100万分の1mm)あたりから、マイクロ波の波長である1mmまでの間とされる。1800年、天文学者のハーシェルが、太陽光スペクトルをプリズムで観察していたところ、赤色部分よりも外側のなにもみえないところで温度が高くなることに気づいた。そこから赤外線が発見された。

赤外線はとして検出され、温度により電気抵抗が変化する仕組みを利用したボロメーターのような計器で測定される。別名を熱線ともいう。赤外線は波長によってさらに分類され、定義によってもことなるが、だいたい2000~3000nmより短いものを近赤外線、2万5000nmより長いものを遠赤外線、その間を中間赤外線とよぶことが多い。

にはみえないけれど、赤外線は人間の生活のいろいろな場面に登場している。もっとも身近な例はテレビのリモコンだろう。テレビを操作するたびに、リモコンから赤外線の信号をおくっている。パソコンなどでも赤外線ポートがつけられ、データの送受信がおこなわれた。ほかにも暗闇でも照明なしで写せる赤外線カメラなど、さまざまな使われ方をしている。

また、物質がもっている固有のスペクトルを利用する分光学では、赤外吸収スペクトルをもちいて化学分析がおこなわれる。1960年代後半からは天体が放射する赤外線をうけとって銀河のようすを観測する、赤外線天文学がはじまった。

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