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Windows Live® の検索結果 周期表の17族に属するフッ素、塩素、臭素、ヨウ素、アスタチンの5元素の総称。ハロゲンの名称は、ギリシャ語で「塩」を意味するhalos、「つくる」を意味するgennaoをあわせたもので、最初は塩素に対してのみつかわれていた言葉だが、のちには周期表の17族元素を総称する言葉となった。これらの5元素は-1価の原子価をもち、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど陽性の強い金属と反応してイオン性の化合物(塩)をつくる。その代表例が、食塩としてなじみのある塩化ナトリウムNaClである。また陽性の弱い金属や炭素、リン、硫黄などの非金属とは共有結合性の化合物をつくり、錯イオンを形成することもある。 ハロゲン化合物を白熱電球のガラス球の中に封入したものをハロゲンランプという。電球のフィラメントが熱せられて高温になると、タングステンなどのフィラメント金属が蒸発するが、ハロゲン元素と気体になった金属とが結合したり分解したりする反応をくりかえすことによって、電球の内側が黒くなったり、フィラメントが切れるのをふせいだりしている。ふつうハロゲンランプは、大きい電流で高温になっても切れにくいので、発熱量は大きいが、アルゴンなど希ガスだけを封入したものよりも明るい。 ハロゲンの形状を原子番号の小さい順にみていくと、フッ素は無色の気体、塩素は黄緑色の気体、臭素は赤褐色の液体、ヨウ素は黒紫色の固体、アスタチンでは金属性の強い固体である。沸点、融点、密度は原子番号が大きくなるにつれて大きくなり、反対に化学的な反応性は原子番号が大きくなるにしたがって小さくなる。天然における存在量は塩素が最大で、以下フッ素、臭素、ヨウ素の順となる。放射性元素のアスタチンは微量にしか存在しない。
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