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  • 急性灰白髄炎 - Wikipedia

    一般には 脊髄 性小児麻痺(略して 小児麻痺 )と呼ばれることが多いが、これは5歳以下の小児の罹患率が高かったことからで、大人が罹らないわけではない(第32代 アメリカ大統領 となった フランクリン・ルーズベルト がこの病気に罹ったのは39歳の時である)。

  • 小児麻痺 - MSN エンカルタ 百科事典 ダイジェスト

    一般には 脊髄 性小児麻痺(略して 小児麻痺 )と呼ばれることが多いが、これは5歳以下の小児の罹患率が高かったことからで、大人が罹らないわけではない(第32代 アメリカ大統領 となった フランクリン・ルーズベルト がこの病気に罹ったのは39歳の時で ...

  • ポリオ(小児麻痺・急性灰白髄炎)について:横浜市衛生研究所

    始めに ポリオ(小児麻痺・急性灰白髄炎)は、予防接種(ワクチン)で防ぐことができる病気(VPD:vaccine-preventable diseases)の一つと考えられています。日本でもアメリカ合衆国でもポリオの予防接種(ワクチン)が行われていますが、2007年の時点では ...

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小児麻痺

小児麻痺 しょうにまひ Poliomyelitis
百科事典項目

中枢神経系がウイルスに感染した病気の後遺症としておこる麻痺。

小児麻痺の原因となるのは、ポリオウイルスに感染しておこるポリオ(急性灰白髄炎)という病気である。ポリオウイルスは口からはいり、神経細胞にそって体のあちらこちらにひろがり、中枢神経をおかす。1840年ドイツのヘインがはじめて報告した病気で、5~10歳の子供にいちばん多く発生する。4日~1カ月の潜伏期間のあと、疲れ、頭痛、発熱、嘔吐、便秘、首のこわばりなどの症状があらわれる。下痢や手足の痛みがみられることもある。筋肉の動きを調節する神経細胞は一度障害がおこると回復しないため、ポリオウイルスに感染して麻痺がおこると、永久に麻痺がのこることがある。呼吸を調節する神経がおかされることもある。しかしポリオウイルスに感染したからといって、かならず麻痺するわけではなく、麻痺がおこる割合は100人に1人である。

現在、ポリオに有効な薬は開発されていない。したがって、症状があらわれたらその症状にあわせた治療をおこなうしかない。麻痺の進行がとまったら理学療法作業療法もおこなわれる。

かつて小児麻痺は子供をおそって麻痺を永久にのこす病気としておそれられていたが、現在では、ポリオワクチンで完全に免疫ができ、一生予防することができる。ワクチンは、ポリオウイルスの毒性を弱めた生ワクチンで、日本では生後3~90カ月の間に2回接種する。ポリオウイルスには3種類あるが、現在ワクチンにはすべての種類がふくまれている。日本では1961年に生ワクチンの一斉接種がおこなわれ、その結果徐々に患者はへり、現在では新しい患者の発生はない。

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